極上空間で味わう至福の時間がコンセプトの「鉄板焼き 団居」。お肉のおいしさは名古屋随一!
2021.04.18
プライベートな空間でシェフの技を楽しむ「鉄板焼き 団居」。料亭で個室の鉄板焼きカウンターを任されていた小菅国博さんと、エノテーカ ピンキオーリで料理長を務めた腰高一幸さん、ふたりのベテランシェフが腕を振います。この日は、メナージュブロガーの奥山千草さんが素敵な時間を堪能。「重厚感があり、入った瞬間から別世界。知る人ぞ知る特別な場所といった趣きでテンションが上がりますね」。
一組ずつ時間をずらして迎え入れ、5つの鉄板焼きコースでもてなすのが「団居」のスタイル。店内は9名席のメインカウンターと6名席の個室で構成され、ピカソの絵皿などがさり気なく飾られています。
千草さんが味わったのは、魚介、フカヒレ、リコッタチーズを使ったイタリアのアイスデザートなど、全9品で構成された「マヘスター」2万円~(税込み2万2000円〜+サービス料10%)です。コースのメインを飾るのは黒毛和牛ステーキ(追加料金で特産松阪牛や神戸ビーフへの変更可能)。目の前でダイナミックに調理され、音や香りで五感を刺激します。店内には、ウォークインセラーがあり、料理に合わせてセレクト可能。その中にはびっくりするほどのヴィンテージワインも豊富に揃い、一見の価値ありです!
「団居」では、厳選されたA5ランクの黒毛和牛や特産松阪牛・神戸ビーフといった最高級ブランド和牛も取り扱い、鮮魚や野菜は全国各地から旬のものをセレクトしています。フカヒレは気仙沼から直送の逸品で、ヨシキリザメの肉厚な尾ビレを使うのがこだわりです。
オリジナリティあふれるフカヒレの鉄板焼きが味わえるのも魅力のひとつ。「大きさに驚きました!中はプリプリ、外はさっくりとした食感でクセになる味わい」と千草さん。香ばしく焼き上げることによって生まれる食感と、凝縮されたうま味に魅了されたよう。
メインの「団居特選黒毛和牛(A5)ステーキ フィレとサーロイン」は、タスマニアマスタード、本わさび、行者ニンニクの漬け込み醤油など5種のソースで。
コースでは「バジリコを詰めたラビオリニョッキ アスバラガスとズワイガニのソース」といったイタリアンも登場します。
「肉の脂身が軽く、最後の一切れまでおいしく味わえました。お腹は満たされているのに、まだ食べたいと思うほど。秘書という仕事柄、接待に使えるお店のリサーチをよくするのですが、こちらは個室に加え、席のレイアウトにもゆとりがあり、今の時代に合っていますね」
千草さんは「いい店にめぐり会えて、とてもうれしいです」と、大満足の様子。プライベート感を重視したこのお店は、大切な人との食事にぴったりです
▼奥山さんのブログでも紹介いただきましたので、チェックしてみてください。
極上空間♡鉄板焼き 団居(マドイ)
鉄板焼き 団居
(てっぱんやき まどい)
名古屋市中区丸の内3-10-8 LIBERTA CARINO1F
052-684-5829(完全予約制)
17:00〜24:00(LO23:00)
日曜・祝休
https://teppan-madoi.com/