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名古屋・中区に中国茶カフェ「ラプサンス」がオープン

名古屋・中区に中国茶カフェ「ラプサンス」がオープン

名古屋・中区に中国茶カフェ「ラプサンス」がオープン

名古屋・中区に中国茶カフェ「ラプサンス」がオープン

2019.07.30

名古屋市・中区・千代田に、中国茶をゆっくりと楽しめるカフェ「ラプサンス」がオープンしました。中国茶好きの編集部Mがオープンの噂を聞きつけて、さっそくお邪魔してきました!

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今年の大トレンドドリンクである「タピオカ」も、本格中国茶カフェだと一味違います。黒糖・紫芋など様々な味がある中で、編集Mは「烏龍タピオカ茶」(780円)をセレクト。ウキウキしながら待っていると、エレガントなフォルムのタピオカドリンクが運ばれてきました。「見た目も味も上品。タピオカドリンクというと、糖分たっぷりのあま~いドリンクを想像しますが、こちらのはあっさり。飲み終わったあとの喉のベタつきもありません。そして、もっちもちのタピオカがたっぷり。タピオカ自体もほんのり甘みを感じる程度で、まさに大人向けですね」。

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続いて、見た目がとってもかわいい「ハーブティー」(1050円)をオーダー。4種類のドライフラワーとドライ果実が入っています。「女子ウケ抜群のビジュアルは、テンション上がること間違いなし。ボタン・バラ・カーネーション・菊が入っていて、とってもカラフル。味わいはハーブ感強めなので、苦手な方は氷砂糖を加えて、飲みやすくするのがおすすめです」。

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そして、やっぱりトラディショナルな中国茶はマスト!ということで、人気の白茶の中でも、新芽で作られた繊細な味わいを楽しめる「白毫銀針」(900円)を。今回は特別に透明のポットで入れている状態も見せてもらいました。実際飲んでみると「ふわりとお茶のよい香りが鼻に抜けます。刺激が少なく飲みやすいので、このお茶を苦手に感じる人はいないのでは? 中国茶初心者にもおすすめです」。

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そして、世界で初めて作られた紅茶と言われている「ラプサンスーチョン」(1400円)を。独特な燻煙の香りがクセになるお茶です。「ラプサンスーチョン独特のスモーキーな香りがたまりません。人工的に着工された香りの紅茶は苦手なのですが、この香りは天然の松柏を燻煙させながら乾燥させているので気持ち悪くなったりしません。渋めの味わいも好みです」。

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また、こちらに来たらお茶と一緒に頼みたいのが、店主手作りのスイーツ。エッグタルトやチョコレートマフィンなど、素朴ながら素直においしいと思えるお菓子がラインアップ。小ぶりサイズなので、“3時のおやつ”にぴったりですよ」。

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また、茶葉や茶器なども店内で販売しているので、家でも中国茶を味わいたい!と思ったら買って帰れるのもうれしいポイント。SNS映えを狙いたい人も、本格中国茶をゆっくりと楽しみたい人も満足できる新店「ラプサンス」へ足を運んでみてはいかがですか。

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ラプサンス
Tel:052-898-1369
名古屋市中区千代田5-7-15 アーバニア千代田101
10:00~17:00

 

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