「ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～」がついに名古屋に上陸

2019.07.29

ディズニー/ピクサー長編映画作品の世界観を堪能できる「ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～」が、松坂屋美術館にてスタートしています。

『トイ・ストーリー』のウッディとバス・ライトイヤー、『モンスターズ・インク』のマイクとサリー、『ファインディング・ニモ』のニモとドリーなど映画史に残る数々の絆を生み出してきたピクサー・アニメーションスタジオ。そんなディズニー／ピクサー映画の世界観の中で、写真を撮りながら、その友情や絆を体験できる人気の企画展が名古屋にやってきました。
そこで、ディズニー／ピクサー映画の大ファンである編集部Kが、内覧会に行ってきました！

入場すると、

「友情」や「絆」をテーマにしたイベントオリジナル映像が上映されています。そして、気持ちが高まった状態で入ると、『トイ・ストーリー4』のフォーキーがお出迎え。「映画を観たばかりだったので、テンションが爆上がり！フォーキーと同じポーズでパチリ」。

その後も『トイ・ストーリー』ゾーンで楽しめます。「集合写真が撮れるブースは、作品ファンにはたまりません。自分が映画の中の登場人物になったような気になれました」。

ミニチュア感がかわいい『バグズ・ライフ』は、楽しそうな虫たちの様子が再現されています。さらに、『レミーのおいしいレストラン』『ウォーリー』『カールじいさんの空飛ぶ家』と続きます。「『ウォーリー』のコーナーは電球がキラキラと光っていて、とってもきれいでした。暗くなるかな…と思いましたが、SNS映え抜群！『カールじいさんの空飛ぶ家』は、作品を観た人ならば、今にも家が飛び立つ錯覚を味わえるはずですよ」。

『モンスターズ・ユニバーシティ』のマイクに憧れている編集部K。「マイクのポジティブさは尊敬しかないです。特に『モンスターズ・ユニバーシティ』のマイクが大好きなので、2ショットを狙いました　笑。絆がテーマなのにサリーを外して撮影してごめんなさい。サリーもいますので、サリーファンももちろん楽しめます！」

『アーロと少年』『インサイド・ヘッド』『ファインディング・ドリー』『メリダとおそろしの森』のコーナーが続きます。「『インサイド・ヘッド』のコーナーでは、ピクサーファンなら、スイッチ！と思わず叫びそうになる仕掛けも。ただフォトブースが続くだけではないのがうれしいですね」。

大型セットの『カーズ』は大迫力！「かなり引きの絵で撮影するのがおすすめです。また『リメンバー・ミー』のコーナーではギターと一緒に撮影ができます。童心にかえり、満面の笑みがこぼれました笑。ラストは『インクレディブル・ファミリー』で締めくくり。私は抱っこしませんでしたが、「ジャック・ジャック」を抱っこすることもできますよ」。

展示会を出ると、「ピクサー・ザ・フレンドシップ」だけの限定グッズを購入することもできます。その数なんと約350種類以上！ Tシャツや雑貨の他、ウォールキャンバスも販売しているので、気になる人はぜひ手にとってみてください。
名古屋での開催は9月8日まで。夏休み期間中は開催しているので、家族と出掛けるのもぴったりです！

ピクサー・ザ・フレンドシップ～仲間といっしょに冒険の世界へ～

日時：2019年9月8日（日）まで
場所：松坂屋美術館（松坂屋名古屋店南館 7F）
時間：10：00～19：30　※最終入場は閉館の30分前まで
料金：大人（中学生以上）1200円、子供（小学生以下～3歳まで）600円　※2歳医科は入場料無料　※小学生以下のみでの単独入場はご遠慮ください　※混雑状況により、整理券で対応させていただく場合、ご入場いただけない場合がございます
お問い合わせ／松坂屋美術館　052-264-3611　（10時～19時30分）

©Disney/Pixar

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