土用の丑の日に食べたい、名古屋の「鰻う おか冨士」
2019.07.25
鰻を食べる風習のある土用の丑の日。夏バテには鰻と昔から言われているように、暑い日こそ、鰻を食べて夏バテを予防しましょう。そこで、今週末に出かけたい、名店の味を継承する、とっておきの鰻のお店を紹介します。
鰻う おか冨士
伏見の「御園座タワー」1階に位置する、鰻の名店「うな富士」初の暖簾分け店。希少価値が高く、1匹300gを超える「青うなぎ」を、1000度の炭火で香ばしく焼き上げます。捌き、炭焼き、タレに至るまで、全ての技術を「うな富士」から特別に受け継ぎ集結した「上ひつまぶし」(4320円)や「上うな重」(4620円)は絶品です。本物の味を堪能してください。
肝入りうなぎ丼
4530円(数量限定)
通常の鰻の1.5倍の大きさの「青うなぎ」を、外はパリッと、中はふんわり焼き上げています。6~7匹分の肝と一緒に食べるとさらに美味。昼夜ともに数量限定なので、お早めに。
脂がたっぷりのった鰻を、灼熱の焼き場で炙ります。焼き加減の見極めが肝心で、一瞬たりとも目が離せません。「うな富士」から譲り受けた、門外不出のタレに絡めて。
「料理を食べる空間も大切にしたい」と、テーブルの素材は橡や欅など、天然木材にこだわっています。
【鰻う おか冨士】
TEL:052‐211‐3988
場所:名古屋市中区栄1-6-15 御園座タワー1F
11:00~14:00(LOは13:30) 17:00~22:00(LOは21:00)
不定休 Pなし 禁煙 カード可
https://unagi-okafuji.com/
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