喜ばれる、センスのいい手土産まとめ 第一回 ごはんのお供に
2019.10.16
お呼ばれした時に、持参したい手土産。種類が豊富だからこそ、品物選びに迷ったことはありませんか。今回は、そんな悩みを解決するべく、相手に喜ばれそうなセンスの良い品の中でも、ごはんのお供になりそうなものをピックアップしてみました。
東京さしすせそ
【さ】南国のサトウキビから採れた原料糖に糖蜜を加え、昔ながらの製法で丁寧に仕上げた「特撰玉糖」。
【し】じっくり溶けるザラメ状の結晶で、甘みを感じさせる奥深い味わいが特徴の希少な国産の「天日塩」。
【す】長期熟成の厳選酒粕から造るコクと旨みのある赤酢をブレンドした、酸味まろやかな「国産米酢」。
【せ】国産丸大豆を原料に、仕込みに使う塩水を少なくし1年間じっくり熟成させた「濃口醤油」。
【そ】東京・日野市で生産する「多摩川梨」や長野県産りんごなどのフルーツを30%以上配合したマイルドな「優しいソース」。通常“さしすせそ”は、砂糖・塩・醤油・酢・味噌ですが、「東京さしすせそ」では、東京の伝統料理もんじゃ焼きから紐解き、味噌ではなくソースにしています。
こだわり抜いた素材を使用しているため、話題に尽きることがありません。「東京さしすせそ」は、ほとんどが手作業により完成され、日本人の器用さをもってすれば手作業でここまで完璧に仕上げられるんだという、ジャパンクオリティーを裏メッセージとしています。また、アワードや数々の賞に輝いている「東京さしすせそ」のパッケージは、紙袋を省略し、ボックスにそのまま持ち手を付けた工夫や、商紋や日本を象徴とするソメイヨシノをモチーフにしたロゴなど、デザイン性が高いため、感度の高い女性や海外の方にもぴったりの一品です。
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www.tokyosashisuseso.com
紀州 梅真鯛梅
紀州南高梅の種を取り、中に甘酢味噌で味付けした「紀州梅まだい」のほぐし身を詰めた新味覚の梅干し。ご飯のお供はもちろんのこと、お茶漬けやお酒の肴、パスタなど幅広い料理で楽しむことができます。縁起の良い梅と鯛をあしらった華やかなイメージのパッケージは、ビジネスシーンはもちろん、晴れの日のギフトなど、様々な用途で重宝します。また、甘いものが苦手な方にも贈りやすい逸品です。
【お問い合わせ】
岩谷
0735-65-8011
iwatani-umemadaiume.jp
通人辛口向・贅沢茶漬 杉箱(5号)
吉野杉の建築の端材を利用して作られた杉箱は、美しく香りもよく、自然の産物のため蓋の表情も個性的。箱を開けると、穴子、ちりめん、昆布、ゴボウの佃煮が美しく折り詰めされ、醤油、ゴボウ、山椒の香気が広がります。「通人辛口向・贅沢茶漬 杉箱」は、原材料の良さが光る、ごまかしの無いすっきりした辛口・醤油味が特徴。品格ある見た目に、贅沢な素材を用いた本格派佃煮は、違いの分かる方への手土産に最適です。
【お問い合わせ】
0798-49-8898
www.seizaemon.com
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