「肌・からだ・心」に寄り添う「ベネフィーク」から、赤い実の美容液「ベネフィーク セラム」を発売。
2023.11.17
東洋の知恵に基づき、肌とからだ、心に寄り添うブランドとして51年目を迎える「ベネフィーク」。年齢を重ねると同時に戸惑いを覚え始める「美」にまつわるトラブルを、解決へと導いていくブランドとして愛されています。
この「ベネフィーク」から10月、象徴である赤い実の美容液「ベネフィーク セラム」が発売されました。
発売に先駆けて、東京・原宿では「ベネフィーク 赤い実の美容液 発売記念発表会」が開催されました。
イベントでは冒頭、ベネフィークブランドマネージャーの伊藤成彦氏が、新ブランドコンセプト、今後の展望についてスピーチ。「今後は、地球環境や社会課題の変化の中で、健康や自分らしさは重要課題。“心身の豊かさ”を求める人が増えている」とし、新ブランドのコンセプトを「肌・からだ・心、すべては美に繋がっている。この一瞬から、一生揺るがない美しさへ」に変更したことを説明しました。
そして、肌悩みを未然に防ぎ、美の根本に働きかける提案を、この秋から加速させていくと語りました。
続いて、一般社団法人プレシャスライフ・ラボ 会長 薄井理恵氏と美容エディター・ライター 松本千登世氏をゲストにお迎えし、資生堂グローバルイノベーションセンター研究員 鈴木大祐氏と共に東洋医療発想から着想した美容アプローチについてトークセッションを展開。
心と身体をホリスティックに治療する東洋医学は、トレンドである「ウェルネス」にも通じるもの。自然治癒力を引き出して、心とからだのバランスを整えるため、悩みや不調一つを解決するのではなく、根本からの対応が可能となり、さらには不快なループを快のループに変えるアプローチができる、とのこと。
また、植物のパワーを取り入れていくことの有効性や、心地よい香りやテクスチャーに癒されるスキンケアタイムが心身を労わることを教えてくれました。
新製品「ベネフィーク セラム」のコンセプトは、『乾くひまもないほど、うるおいが沸き上がる』。大地由来の美容成分であるナツメエキスやケイヒエキス、グリセリン、大地の香気成分のオレンジエレメント(天然精油)を配合しています。
透明のジェルが肌にすーっとなじんだ後、時間差で赤い粒がはじけて、心地よく浸透。角細胞一つひとつをうるおし、隠れ乾燥まで防ぐ、高保湿を期待できるエイジングケア(※1)美容液です。
ベネフィーク セラムは、2023年10月21日より、全国の化粧品専門店(Omise+〈オミセプラス〉※2含む)にて発売中。
※1 エイジングケアとは年齢に応じたうるおいケアのこと。
※2 化粧品専門店オンラインショップ
ベネフィーク セラム(50ml)
価格 1万1000円
公式HP https://www.shiseido.co.jp/benefique/special/serum/
商品に関する問い合わせ
フリーダイヤル 0120-81-4710(9:00~17:00)※土日曜・祝、夏季休暇、年末年始を除く