やっと来られたー、念願の夏の鰻シリーズの①静岡「瞬」

やっと来られたー、念願の夏の鰻シリーズの①静岡「瞬」

2020.09.24

やっと来られたー、夏の鰻シリーズの① 静岡劇場編。

 

とにかく予約が取れないと話題の静岡の鰻屋「炭焼き鰻 瞬」

 

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静岡駅からさらに車で30分の普通の住宅街にある落ち着いた立派な一軒家。

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店内には奥行きのあるカウンターがあり、その向こうには焼き台…まるで割烹やお寿司屋さんのような佇まい。

 

こんな鰻屋さん初めて!

 

まず、暑かったでしょうと出されたお料理は、ひんやりとしたズイキの煮浸し。

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しっかりと生姜が効いていて爽やか~
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落ち着いたら、いよいよ鰻のスタート!

 

まずは尾ヒレ串。

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よく見ると、これが一度カリッと揚げてから焼かれているので、ヒレのパリッと感が楽しめます。

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コレは凄い、いきなり鰻の道は深いなぁ…

 

次は串に刺されたキモが焼かれていきます。

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だったら、次の料理は肝…と思いきや、その脇でご主人がお鍋に油を投入。

 

そして、キタ「鰻春巻き」!

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ジュワーと揚げられた、熱々の春巻きをかじると、中には隙間なく鰻が充満状態。

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私は待てない女なので、激熱覚悟でガブリつき!!

 

鰻の旨味と香ばしさとほろ苦さとトロッとしたアブラが一気に口に広がるー。

 

上あごに皮向け感がジワッと来ちゃいましたが…でも、それも後悔しないわ、この美味しさなら

 

肝をしっかり堪能したら、次もまたまた驚きの初体験メニュー「天然の子鰻の鰻ざく」。

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串打たれて焼かれた子供鰻の柔らかくてクセのない身と、さっぱりとした胡瓜のマリアージュがなんとも優しくてしっとり。

 

あー、これはお代わりしたいくらいだわ。

 

目の前で焼かれる鰻巻きには私好みのあっさりとしたお出汁。

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もうこのまま時が止まれば良いのに…

 

いよいよフィニッシュは、白焼きと蒲焼。

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まずは白焼き

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目の前の巨大お釜で炊かれた、炊き立ての熱々ご飯に、極上の鰻がオン。

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魅惑の鰻コース。これは何度でも通いたい!遥々ここまで、たくさんの方が足を運ぶ理由がわかりました。

 

でも…今は、予約がいっぱいで電話をかけてもつながらないとのこと。ですよねー

 

そんな静岡のウナギの思い出に浸っておセンチにしていたら…今年の夏はもう一つビックチャンスが舞い込みました。

 

鰻と言えば一度は行きたかった、あのを日本一予約が取れない鰻屋」さんへのパスポートが

 

えっ

 

そのお話は…つづく今回のお店はコチラ↓

054-294-7178
静岡県静岡市葵区有永町260-1
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22019273/

 

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