ず〜っと食べたかった究極の鶏鍋「砂鍋土鶏」を鶏窩砂鍋で!

ず〜っと食べたかった究極の鶏鍋「砂鍋土鶏」を鶏窩砂鍋で!

2019.01.25

【台湾24時間6食+1+1の旅〜✈︎】3食目
一泊旅行という事は・・・一度しかない夕飯
選んだのは、台湾に詳しい方のFacebookで目撃してからず〜っと食べたかった究極の鶏鍋「砂鍋土鶏」
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丸一日かけて徹底的に土鍋で煮出したスープの鶏鍋で、驥園川菜餐廳という店の名物だそうですが、これを食べるには10名ほど人を集めなくてはならないのだとか。
流石に海外で無理…と諦めていたら新情報!
なんと、驥園のシェフが新たにオープンしたお店では、小鍋でも食べられるのだとか。
事前に日本から予約を取って、向かいました「鶏窩砂鍋」
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夕飯時ということもありますが、店内は地元のお客様でほぼ満員。観光客らしき人は全くおらず、みんな大人数で楽しそうに食事をしています。
どうやってオーダーしようと悩んでいたら、テーブルに来てくれたオジサンは簡単な日本語OK
ありがたや~happy02
まずは、鍋を選びます。オススメは、「シンプルな具なしの鍋を注文して、半分食べたところで追加の野菜とお豆腐を足すと良いですよ」とのこと。
なるほど!
では鍋の前に色々おかずも頼もうと、オジサンのオススメ通りに料理を頼んでみましたが…え、これ美味しい
濃厚な肉と野菜と炒め物は、ねぎのクレープで巻いて。
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青菜もシャキシャキだし、
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海老チリもしっかり甘辛くて中プリプリ。
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台湾料理は濃厚な味付けを想像していましたが、メリハリが効いてるのにあっさりしていて、いくらでも食べられちゃう。
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そして、いよいよ鍋の登場!
お店の方のオススメ通り、小サイズでお願いしましたが、出てきたお鍋はどう見ても普通の土鍋サイズ
中には、丸鷄の肉が一羽以上入ってそうです。これで小なら、本家の鍋はどれだけ大きいんだろう!
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いよいよ、鶏のエキスが溶けまくって黄色になっているスープを口にすると…
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うまーーーい!!!
何、これ?どうしたら、こんな濃いスープができるの??
もう、お腹も膨れているのに、胃袋が癒されるようで、何度も何度も口にしてしまいます。あー、疲れた時、名古屋でコレが食べられれば良いのに…
後半は、残ったスープを一度下げて、野菜とお豆腐を投入して持ってきてくださいます。スープの味は少し薄くなっちゃうけど、これはこれでアリです。
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最後は、おこげご飯にこのスープをかける裏技もあったそうですが、流石にギブアップ!
これだけ食べて飲んで1人3000円以下とはありがたや。
まだ、夜市も夜食もあるものね
まだまだ行きますよ~(^_-)-☆!

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