【名古屋初】話題の会員制焼肉「三代目脇彦商店」が名駅西にオープン！

2019.08.08

アクセスの良い名古屋駅。何かと行く機会も多く、すぐに立ち寄れる立地も魅力ですよね。そんな名古屋駅の近くに話題の焼肉店が登場！今回は、気になる会員制の焼肉店を紹介いたします。

三代目脇彦商店名古屋別邸

大阪に本店を構え、オープン直後から予約3カ月待ちが続く人気焼肉店「三代目脇彦商店」。「焼き肉の本当の味わい方を知ってほしい」という思いから、業界初となる“禁煙禁酒”を掲げる、会員制のお店です。そして、8月6日（火）、ついに名古屋・名駅西にオープン致しました。

お店は1・2階の2フロアで、13卓の個室に分かれています。和を基調とした空間が素敵です。

コースは、結び〜MUSUBI〜（6500円＋税）、饗〜OMOTENASHI〜（8500円＋税）、脇彦〜WAKIHIKO〜（1万円＋税）の3種類。今回は、脇彦のコースを紹介します。ピリリと程良い辛さのキムチは、ニラが良いアクセント！お好みでパクチーを一緒にどうぞ。前菜は、生ハムの湯葉春巻き、ローストビーフと煮卵のジュレキャビアのせ、牛すじ卵焼き。「黒毛和牛のユッケ仕立て」には、香り高いイタリア産のサマートリュフがお目見え。お出汁のジュレと卵黄とよく混ぜて召し上がってください。お肉は、トロタン、コウネ、粕漬け小腸、ササミ、ハネシタなど、松坂牛や黒毛和牛の希少部位が楽しめます。従業員の方に、おすすめの焼き方や食べ方を教えてもらえるので安心です。編集部おすすめなのが、こちらのトロタン！リピーターも多いという特製のネギダレで思い切りお肉を頬張ると、ひと口でしあわせトリップできます…♥3時間煮込んだビーフシチューは、お箸で崩れるほどトロトロです。黒毛和牛のヘレは、ビフカツかタタキのどちらかを選択できます。今回はタタキで。玉子とお出汁のジュレに絡ませていただきます。サーロインの赤だしは、ビーツ、ビーナス、ピルカなどの野菜を卓にある鉄板で香ばしく焼き、サーロインの旨味を出汁に溶かし込んだユニークな一品。ライブ感のある演出が楽しいです。そして、締めの冷麺には、淡路島産のウニとお肉がのっています。湯葉入りの優しい味わいで、さっぱりといただけますよ。デザートは、ほうじ茶のアイスクリーム。あったかいお茶とアイスクリームが、締めくくりに最高です。