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素敵すぎるオーディオの世界。「バング&オルフセン 名古屋三越」に潜入

素敵すぎるオーディオの世界。「バング&オルフセン 名古屋三越」に潜入

素敵すぎるオーディオの世界。「バング&オルフセン 名古屋三越」に潜入

素敵すぎるオーディオの世界。「バング&オルフセン 名古屋三越」に潜入

2019.12.03

確かな技術と高いデザイン性で、ハイセンスな人たちを魅了し続けているオーディオ・ビジュアルブランド「バング&オルフセン」。そんな「バング&オルフセン」が名古屋栄三越にオープンしました。デパート内にありながらも、商品がディスプレイされているだけでなく、視聴室も完備された体験型の店舗! さっそく編集部がお邪魔してきました。

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入ってまず気になったのが、壁にかかっている持ち運びOKのスピーカー。丸いフォルムがシンプルながらも洗練されている「Beoplay A1」(3万453円)は重さ600gのコンパクトな設計。

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店長さん「低音がしっかり聴こえるパワフルなサウンドが自慢です。防塵防滴仕様なので、アウトドアが好きな方にもおすすめのアイテムです」

編集K「スピーカーというと黒というイメージでしたが、カラーバリエーションが豊富なのがうれしいですね。メタリックなのにマットな質感もおしゃれです」

続いて気になったのがコードレスイヤホン。

編集K「同系色で入ったロゴが素敵。レザーのケースも高級感がありますね。レザーの質感もスムースなものと、ニュアンスのあるものとあるんですね」
店長さん「こちらは今、かなり人気のあるアイテムです。手頃な価格(3万8703円)とデザイン性が受けていますが、やっぱり耳にフィットする着け心地&高いクオリティのサウンドは〈バング&オルフセン〉ならでは。ぜひ、一度手に取ってみてほしいです」。

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そして、今季、ブランドがかなり推しているのが壁に掛けるタイプのスピーカー「BEOSOUND SHAPE(タイル1個 BeoSound Core(プレーヤー)11万円、アンプ21万9000円、スピーカー(ペア)6万9000円、ダンパー1万1000円、カバー1万1000円~)※最小6タイルからの販売

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店長さん「デンマーク人デザイナー、オイヴィン・アレキサンダー・スロットがデザインを手掛けており、カラーバリエーションも全10色と豊富。色の組み合わせやレイアウト次第で、無限大にカスタマイズできますよ」。

編集K「デザイン性はあるけれど奇抜でない、六角形というフォルムも絶妙。色を組み合わせたり、並べ方を変えたりと自分のセンス次第で思い通りにできるのがインテリア好きにはたまらないですね」。

いよいよ、奥の視聴室へ。中央に椅子が置いてある部屋には、様々な種類のスピーカーが。「このスピーカーの音を聴きたい」とスタッフさんに伝えれば、そこから音を流してくれる仕組みになっています。
数あるスピーカーの中、編集Kが特に気になったのがコイン型スピーカーの「Beosound Edge」(50万9190円)。

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編集K「無駄のないすっきりとしたデザインが本当に素敵。特にブロンズはやわらかさとスタイリッシュさを兼ね備えていて見ているだけでうっとりします」。

このスピーカー、本体に近づくと、センサーが反応してインターフェイスが点灯。タッチ反応式のアルミニウムの表面をタップするだけで、曲の再生、停止、スキップが行えるという優れもの。

店長さん「さらに、こちらはスピーカーを回転させることで音量も調整できるんですよ。Kさんが好きだと言ったこのスピーカーをデザインしたのは、ミニマリストとして知られる照明デザイナーのマイケル・アナスタシアデス。シルバーとゴールドは側面がブラックとネイビーですが、ブロンズは同系色でまとめているので、女性におすすめです」。

実際中央の椅子に座って音を流してもらうと…

編集K「どこから音が流れているのかわからない! スピーカーから聴こえるというのではなく、音に包まれているような感覚になります。これは体験してみないとわからないですね!」

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そのほかにもテレビと一体化しているものや、オブジェになりそうなものなど様々なタイプのオーディオ機器がいっぱいの「バング&オルフセン 名古屋三越」。

編集K「オーディオ機器の概念がかわるような素敵すぎるアイテムラインアップは、一見の価値あり! 将来、こんな素敵なオーディオ機器を置いたおしゃれな家に住みたいなと、思わず夢を馳せてしまいました(笑)」。

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バング&オルフセン 名古屋三越
Tel:052-252-1111
https://beostore.jp/

 

 

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