ソファや印象的なカウチに加え、新ブランド「RODA」をお披露目

1951年にイタリアで生まれ、1969年に日本で展開をスタートして今年で50年。イタリアの合理性と日本の住環境に適したものづくりで、常に機能的でスタイリッシュなデザインを発表し続けるファニチャーブランド「アルフレックス」。10月には名古屋店にて、新作発表会が開かれました。

 

日本で50周年を迎えたタイミングだったこともあり、発表会だけでなく「アルフレックス」のソファ作りのポリシーと歴史、時代の変遷によってデザインも変化してきた様を知れる説明会も実施されました。モニターに映し出される過去の時代背景とアルフレックスが提案してきた作品を比較し、いかにモダンでありながら機能的かを知ることができました。

 

さて今回、新作発表会に登場した製品をご紹介します。

 

長方形配置という枠にとらわれず、L字・鈍角などのデザインを採用したソファ「ミラン」は、室内空間をダイナミックに表現することが可能。躍動感が生まれます。また、６層ものウレタンで構成したシートと背クッションが特徴的で、体がゆっくりと包み込まれていくような感覚に。

 

リビングテーブルの「クーボ」は、高級感のある大理石と温かみのある木質を合わせたインパクトが唯一無二。大理石は6種類から、木目の色合いは４種類から選ぶことができます。

 

 

スマートなフォルムのチェア「タンゴ」。タンゴを踊る二人の脚をイメージしたデザインなのだとか。シートに座ったときの背もたれのフィット感が抜群！長時間の着座でも疲れ知らずです。

 

 

こちらが、オリジナルブランドの新製品発表と合わせて、10月より新しく取り扱いを開始した日本初上陸のイタリア アウトドア家具ブランドの「RODA」。“アウトドアとインドアの境界線はない”という「IN and OUT」の思想を持ち、早くからアウトドアファニチャーの分野に新しい風を吹き込んできたブランドです。木材は高品質なチーク材を用い、経年変化によって円熟味が増してシルバーグレーに。座面には雨などの水を通す「ハイドロ・ドレーニング・テクノロジー」を採用し、水分を素早く輩出させて劣化リスクを回避。カバーはすべて水洗いも可能なので、常に清潔さが保てるのもうれしいポイントです。

時代の流れを踏まえた新しさと、過去のエッセンスを融合したファニチャーの数々は、実際に触れるとより機能性と美しさ、心地よさを感じられます。ぜひ、「アルフレックス名古屋」のショールームを訪れて、様々なアイテムを体験してみてください。

 

 

アルフレックス 名古屋
TEL052-269-9770
名古屋市中区栄5-28-12 名古屋若宮ビル１F
www.arflex.co.jp