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加納徳博 作品展「ぼくのCity」が「アルフレックス名古屋」で開催中!

加納徳博 作品展「ぼくのCity」が「アルフレックス名古屋」で開催中!

2020.02.13

“アート×インテリアが生活を豊かにしてくれる”こと提案する、家具ブランドアルフレックスのアート企画「LIFE with ART project」。例えば、リビングの壁に一枚の絵を設える。それだけで空間は魅力を増し、インテリアに個性が生まれます。家具と同じように、アートは暮らしに潤いをもたらす大切な要素。ジャンルも表現も様々なアートイベントをアルフレックスのショールームで開催する当プロジェクトでは、美術館やギャラリーとは異なるインテリア空間でアートに出合う場を提供しています。

今回、東京、大阪で好評だった作家・加納徳博さんの作品展を「アルフレックス名古屋」でも2月6日(木)より開催することが決まり、東京や大阪に続き、名古屋での展示にも注目が集まっています。
作家・加納さんと、キュレーションを手掛けたノイエ キュレーション&クリエイション(noie.cc)の 鷹箸さんにもインタビューしてきましたので、コメントを交えながら作品展の魅力をお伝えします。

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作家・加納徳博さんの作品の、一見デジタルで描かれたようにも見える精密な線画はすべて手描きによるものです。原画ならではの表現を追及しながら、見る側が想像し楽しむ余白を残した独創的な作風が魅力で、ずっと見ていたくなる作品ばかり。

作品を描くにあたり、起点となった上記の街の作品。「街の風景に見えるが、模様にも見えるような曖昧な感じで描きました。不思議に思いながら、ずっと見てもらえるとうれしいです」と話す加納さん。

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企画展やライブペインティング、音楽イベントの企画など幅広い分野で活躍する、 noie.ccの鷹箸さんの協力によって、加納さんの作品×インテリアをより魅力的に見せる空間を創り上げました。

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「会場が変わるだけで、作品の印象が変わりますが、さらにアルフレックスの各ショップを巡回していくというのが面白いと思いました。名古屋の会場でもぜひ楽しんでほしいです。また、日常にアートを取り入れることで、生活がこんなに楽しくなるということを実感してもらえるとうれしいです」と語る鷹箸さん。

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犬なのかつまみ引っ張り上げた布なのか、見る人の想像が膨らんだらと描いた愛らしい作品も。

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最後に、作家・加納徳博さんと noie.ccの鷹箸廉さんにコメントをいただきました。

加納さん(左)
「下描きなしの一発描きで描いていますので、原画を観ながらここのポイントにも注目して見てもらえるとうれしいです」
鷹箸さん(右)
「加納さんの作品は、アートの難しい文脈など感じずに、肩肘はらず楽な気持ちで鑑賞でき、ずっと見ていると新しい発見があったり、ふっと笑ってしまったり、ぜひ楽しみながら鑑賞してください」

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アートとインテリアが生み出す心地よい空間をぜひ、体験しに訪れてみて。

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【加納徳博 作品展「ぼくのCity」】
日時/2020年2月6日(木)~25日(火)
11:00am~7:00pm ※3月1日(日)より11:00am~6:00pm
定休日/水曜、祝日定休
場所/アルフレックス名古屋(名古屋市中区栄5-28-12 名古屋若宮ビル1F)
駐車場/なし
料金/無料
問い合わせ/052-269-9770
公式サイト
www.arflex.co.jp
curated by noie.cc

 

 

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