香りで癒しとメンテナンスを。自身を「リトリート」する、BUDDHI〈ブッディ〉美容オイル

2021.01.30

肌を乾燥から守る美容の観点だけでなく、五感に響き、心と体を溶きほぐすオイル、「BUDDHI（ブッディ）」。そのラグジュアリーな香りと良質で安全なプロダクト、感性にまで影響を感じられるBUDDHIは、「一度体験するとトリコになってしまう！」という声が続出です。今回は、モデルプロデューサーであり、「Mrs. Grand Universe」の2020年度の日本代表となった、毛受貴代美さんがBUDDHIを体験します。

〈BUDDHI〉オイルは、肌だけでなく「脳」にもアプローチ。EMSを活用したメンテナンスも可能。

「BUDDHI（ブッディ）」とは、サンスクリット語で「目覚めた人・智慧・心の状態・理解力・本質」。日常の慌ただしさの中でも翻弄されない精神を持てるように…という、願いが込められています。主原料はプリンセピアオイル。ヒマラヤ高地の希少な植物をコールドプレス製法で抽出した「黄金オイル」で、美容効果が期待される脂肪酸「オメガ3・６・９」をバランスよく含有しています。また、特に皮膚に多く存在する「γトコフェノール」を、オリーブオイルの35倍以上も含んでいます。エシカルな原料を使用している安心感もうれしいですね。

今回、貴代美さんが体験するのは、ふくらはぎ専用のオリジナルEMSです。EMSとは、宇宙飛行士が筋力低下を防ぐためにNASAで開発された技術と言われています。第2の心臓と呼ばれ、身体の主要部分であるふくらはぎをマッサージすることで、全身の血液循環がアップ。その効果は半身浴にも匹敵するのだとか！

ふくらはぎ専用EMSは、“ながらケア”がしやすい構造。軽さと弾力性があり、ふくらはぎにぴったりとフィット。270ｇととても計量で、コードレスタイプなので、装着しながら家事やお仕事もできます。ケアを行う自動プログラムは、「叩く」「揉む」「押す」を活用した５種類があるので、その日の気分でパターンを選べます。使い方は、EMSを使用した後、香り付きのBUDDHI（ブッディ）トリートメントオイルを１～２滴、希釈オイルに垂らして仕上げのケアと保湿を行います。

貴代美さんがお試し。ふくらはぎ専用EMSと、〈BUDDHI〉オイルの使い心地。

長年、ふくらはぎマッサージを研究してきたという、BUDDHI EMS。「コードレスで軽量、マジックテープ方式の扱いやすさはうれしいですね」と貴代美さん。ふくらはぎに着用する際に使用するジェルパッドも、無毒無害のものなので、肌トラブルを心配しなくてOK。繰り返し使えます。

弾力のある素材なので、ふくらはぎにぴったりとフィット。デザインもスタイリッシュなので、「お部屋の中で装着していても、気分が上がりますね。疲れやすいふくらはぎにほどよい刺激を与えられて、とても気持ちがいいです。その日のむくみをその日のうちにケアできるので、美脚にもとてもよさそう！」。約18分のケアはあっという間に感じてしまうほど心地よく、全身が楽になる感覚を得ることができます。

EMSのケアを終えたあとは、オイルでマッサージ。貴代美さんは「野ばら」の香りをチョイスしました。「香りを嗅いだ瞬間、草原の中にいるような感覚がして、とてもリラックス。瞑想する時にピッタリです」。

べたつきを感じず、潤いをキープできるオイルは乾燥しやすい季節にピッタリ。「忙しい日の終わりにこちらのオイルでセルフマッサージをすると、とても気持ちが落ち着きます。またお休みの日は朝からこの香りで瞑想をすると頭がクリアになり、脳が綺麗になるような感覚になりますよ」と貴代美さん。

高貴な香りの美容オイルは、全部で３種類。自身にマッチする香りをチョイスして。

香りは、鼻孔、口腔、肌を通じて体内に取り込まれます。気体である香り物質を濃縮蒸留させたものが「フレグランス」として使用されています。フレグランスは女性にとって身近なものですが、「肌に良くない」と直接肌に乗せるケースはあまりありません。この「BUDDHI（ブッディ）」は、肌につけても安心な素材なので、オイル兼フレグランスとしても楽しむことができます。世界の５つ星ホテルのアメニティやSPAなどでも使用され、根強いファンも多く抱えているのも納得です。香りは３種類あり、気持ちを開放する「野ばら」、心身のバランスを整える「蜜」、気分をリセットする「い草」がラインナップ。