特別な食体験を実現。ヒルトン名古屋、ホテル1階をリニューアルオープン。
2018.12.13
名古屋屈指のハイクラスホテルとして知られる「ヒルトン名古屋」。2019年3月には30周年を迎える名門ホテルが12月9日(日)、新コンセプトのダイニングスポットをホテル1階にリニューアルオープンしました。
世界のトレンドと東海地方の食材を結ぶ、プレミアムなダイニングスポット
リニューアルしたダイニングスポットは、オールデイダイニング「In Place 3-3(スリー・スリー)」、カフェ「Cafe 3-3(スリー・スリー)」、バー「Hideway 3-3(スリー・スリー)」の3つで構成。名古屋のトレンドを牽引する存在であり続けるために、今回新設する3つの名称には、“3-3”という共通のワードを含んでいます。これは、ホテルが位置する「栄1丁目3-3」に由来。ホテル開業30年間にわたって築き上げてきた地域との繋がりを大切にしながら、トップホテルだからこそ実現できるプレミアムな食体験を提供するというコンセプトを掲げています。
記者会見&レセプションに編集部が潜入!
メディア向けに開催された記者会見&レセプションには、「ヒルトン名古屋」の総支配人を務めるフィリックス・ブッシュ、リニューアルのデザインを手掛けた国際的に著名なデザイナー・橋本夕紀夫氏、総料理長のクリストファー・ホリの3名が登場しました。
アーバンライクかつリラックスできる「In Place 3-3(スリー・スリー)」の店内は、中央のアトリウムが印象的。ラグジュアリーでありながら程よくカジュアルな雰囲気で、カップルからファミリーまで幅広い世代が利用できます。
「In Place 3-3(スリー・スリー)」の料理メニューは、丸鶏や大ぶりの魚を豪快に調理したメインディッシュや、カラフルなサラダバーなどを用意。使う食材は、東海地方産の旬なものを多く市場から仕入れて、調理します。目の前で切り分けしてくれる、ライブ感満載(!)のクッキングステーションも必見です。
その他、季節のフルーツをふんだんに使ったスイーツがずらりと並ぶデザートコーナーや、アメリカ西洋海岸のトレンドにインスピレーションを受けた鮮やかなアイスキャンディーなどフォトジェニック要素も。どれを食べようか迷う時間も楽しいですよ。
リニューアルしたばかりの洗練された空間の中で、おいしい料理を味わう上質な時間を過ごしてみてはいかがですか?
ヒルトン名古屋 In Place 3-3(インプレイス スリー・スリー)
住所/名古屋市中区栄1-3-3
電話/052-212-1151
営業時間/6:30~22:30(LOは22:00)
※ランチブッフェは11:30~14:00、ディナーブッフェは17:30~21:00
定休日/不定休
https://www.hiltonnagoya.com/