復元された東京駅丸の内駅舎内の東京ステーションギャラリーで「きたれバウハウス展」

復元された東京駅丸の内駅舎内の東京ステーションギャラリーで「きたれバウハウス展」

2020.09.08

きたれバウハウス展へ!

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バウハウスは、1919年にドイツで開校し、ナチスの弾劾を受け1933年に閉鎖した造形芸術学校。

 

今回は、「開校100年きたれバウハウス」という事で、まるで学校見学に行っているような体験ができる楽しい展覧会となっていました。楽しかったー

 

この時期なのでチケットは時間指定の前売り制。
規制は厳しいぶん、逆にゆっくり鑑賞できたのはかえってありがたかった!

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私とバウハウスの出会いは、確かバブル時のanan誌。
当時の私は、背伸びしてインテリアのなどの記事を読んでいたのですが、そこで特集されていたブロイヤーのワシリーチェアやネストテーブルなど、欲しくて本物は手が届かない家具の憧れの家具たちが、皆この小さな学校から生まれたのを知ったことから興味を持ちました。

 

今回の展示では、実際に授業風景などが各教官ごとに再現されていてるのですが、それぞれの授業自体の独創性にも感動。

 

何気ないデザインの全ての点も線も、こうして計算されて作られていくのだと…美しいものは、100年経っても美しい。

 

また、会場の東京ステーションギャラリーは復元工事が終わった東京駅丸の内駅舎内。

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ギャラリーの展示だけでなく、建物自体も興味深くてどこを撮っても美しい。
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久しぶりの東京出張。時間がないから、できる範囲で楽しめました。
さ、帰る前に「世界一のポテトサラダ」を食べに行こう〜っ!!

 

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