晩秋の京都 緒方その2・これはセクシー鱈の白子を生で食すと…
2020.01.14
前回の続き・・・「晩秋の京都 緒方へ」
ええーっ‼️これって、生で食べていいの??
透明な山を崩すと出てくるのは・・・タラの白子の氷漬け。
恐る恐る口に含むと、口の中に広がる艶かしい味と香り。おいし~っ
「思わず笑顔になりすぎて、お口を抑えちゃう美味しさ」
こうして提供できるような白子は滅多にないとか。進次郎さん、セクシーとはこういう事よね
コレは初めて!松茸酒。
炙った松茸に熱燗をトクトク…ヒレ酒より鼻腔が危険
続いては、冬の訪れを教えてくれる定番料理、海老芋の炊いたん。
「実は本日のメイン料理は、こちらです。」
と仰られるほど、この黄瀬悦の緒方さんでは欠かせないお料理。こういうものが丁寧に作られていると、なんだか嬉しい!
そしていよいよ「松茸ご飯」
熱々の炊きたてご飯にスライスした松茸を投入して混ぜるだけ…コレだけでなんでこんなに美味しいの。
これまでの松茸ご飯の概念が覆る
緒方の隠し球
可愛い女将がついで下さる松茸ご飯
嬉しいーっ!
松茸ご飯もお代わりしたけど、やっぱり〆のご飯も抜けません。
今回も全種類〜
このスチームを軽くかけたイクラご飯の美味しいコト、美味しいコト…
幸せな京都の味。
いよいよ冬の始まり…次の食材はなんでしょう
楽しみ
ありがとうございました!
この後はマノワール28でフランスワイン祭り。
京都の夜は更けていきます..
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