名古屋で上海蟹と言えば、赤い扉の奥にある「ジョーズ キッチン」！
2018.12.23
名古屋で、私の友人達がこぞって上海蟹を食べに行く店と言えばこの赤い扉の奥…
丸の内にある「ジョーズ キッチン 」
実は、初体験。
本日は、雄雌食べ比べの予定。楽しみだなぁ～
まずは、軽く泡を飲みながら、赤くなる前のカップルとご対面から始まります
紐でぐるぐる巻きにされてますが、目はクルクル。まだ生きてるのにごめんなさい..
私達用の、オスメス一対ずつに別れを告げたら、いよいよお料理のスタート
本日の一品目「酔っ払い」蟹からスタート
ホジホジ、ホジホジ・・ペロッと舐めたら、もう指がおいしくなってる♬甘ーい
そんな事をしていたら、先ほどの蟹ちゃんが茹で上がって目の前に。
こちらのお店では、ご指導のもと、こんな感じで⇊ 自力で蟹を解体していきます。
まずは足の先をチョキチョキ…
ケチケチしすぎると、うまく捌けなくなっちゃう
足を外して、裏返すとこんな感じ。さてさて、どちらがオスでどちらがメスでしょう！
手も足も自分でチョキチョキ…
意外と面倒じゃない。
なんとなくそれが面倒くさいなと思って、これまでこのお店での上海蟹はいただいた事なかったのですが、今回体験してみて理由がわかってビックリ。
上海蟹の熱々を、自分でさばくその理由は..
この蟹味噌！
ホカホカの温かい卵や精巣のの甘くてほろ苦くて美味しいこと美味しいこと…
これは、前もって穿ってくれる他の店では食べられない初体験かも！
あーん、美味しい。もう一杯欲しいぃぃーーっ！
ちなみに、この茹で蟹タイムに、もたもたお喋りしていたりして蟹が冷めてしまうと…蟹は回収（笑）されてしまいます。
美味しい状態で食べて欲しい。これがジョーズキッチン スタイルなのです。はい！シャキシャキ食べます！！
蟹の後は、蟹で冷えた体を温める薬膳タイム。
蟹で冷えた体を、薬膳で温めてくれます。こちらは、鶏ときのこたっぷりのスープ。ジワっと体が暖かくなってきます。不思議
焼売は二種類。お肉とお魚です
なんと、国産の柔らか〜い朝鮮人参！揚げてあるのですが、これが苦くない。スナックみたいにサクサク..
あー、ほんとポッポ火照ってきた
ぐつぐつ美味しい！鮟鱇の土鍋煮
最後はイクラご飯
もち大盛りで
シェフ、マダム、ごちそうさまでした！
マダムおすすめのワインとともに、友人とまったりおしゃべり…美味しいものを食べながら、友と語り合うって至福の時ね。
お誘いくださったNりん、ありがとうございます。
初めてのサシ飲み楽しかったわ
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