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日本料理が気軽に楽しめる「割烹 春」が車道にオープン!

日本料理が気軽に楽しめる「割烹 春」が車道にオープン!

2020.07.28

日本料理が気軽に楽しめる「割烹 春」が車道にオープン!

2020年4月にオープンしたばかりの割烹・小料理「割烹 春」。店主の春日さんはお店の開く前に「日本料理 加瀬」「蔵人厨 ねのひ 本店」と修業を重ね、「蔵人厨 ねのひ 本店」では総料理長としても活躍。京都の修業時には、「春」というニックネームで呼ばれていた春日さん。「春」がそのままお店の名前となったそうです。

旅館を営む両親の元で育ち、幼い頃から自然とお店を開くことが夢に

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旅館を営む両親の姿を見て育ち、幼い頃から料理に興味を持ち、自然と料理の道へと進んだ店主・春日さん。「地産地消を大切に、地元の味わいを楽しんでほしい」との思いで、地元の食材をふんだんに使った料理を提供。

お昼に登場する、季節の食材を使ったランチメニュー「松花堂弁当」が好評

お昼のメニューは、「松花堂弁当A」(2500円+税)「松花堂弁当B」(3200円+税)、「ランチ会席」(4800円+税)の3つのメニューが登場。全て完全予約制になっています。

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「松花堂弁当B」※メニューは、季節や日によって内容が異なります

今回は、季節の食材をふんだんに使ったランチ「松花堂弁当B」をご紹介。先付には、車海老を乗せた「長芋羊羹」、ご飯には、豊橋産のとうもろこしと枝豆を加えたご飯、メインには、瀬戸産の瀬戸山麓牛を使用した「瀬戸山麓牛のローストビーフ」、石川県の加賀伝統野菜の一つでもある加賀太胡瓜(かがふときゅうり)、三重県産のトマトが入った「金時草のおひたし」など、伝えきれないボリューム満点の内容。さらに、「帆立とゆりげの茶碗蒸し」や赤だし、漬物と、「松花堂弁当B」には、デザートとほうじ茶もセットになっています。

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「松花堂弁当B」メニューの一部「スイカのソルベ」、「ほうじ茶」

夜の会席コースに含まれる和牛「瀬戸山麓牛の石焼き」も必食メニュー

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コースメニューの一部「瀬戸山麓牛の石焼き」、「純米大吟醸 盛田 WHITE」(グラス800円+税)

希少な瀬戸山麓牛を使った夜だけの贅沢メニュー「瀬戸山麓牛の石焼き」もおすすめです。脂身多めの肩ロースの「ザブトン」は、肉汁たっぷりのジューシーな味わいでお酒も進むこと間違いなし。夜の会席は、8000円コース、1万円コース、1万2000円コースから選ぶ完全予約制で、料理の内容が価格に応じて少し異なります。「瀬戸山麓牛の石焼き」はどのコースにも含まれていますので、予約してからぜひ訪れてみてください。

料理に合う日本酒は春日さんにおまかせ

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愛知、岐阜、三重と地元のお酒も共に楽しんでほしいとの思いで、日本酒は約15種類と、東海エリアのものを中心にそろえています。お酒に迷った時は、料理に合う日本酒のペアリングセットでお酒をオーダーすることもできます。この機会にぜひ、お気に入りの日本酒を見つけてみてください。また、日本酒の他にもワイン、焼酎、ビール、ウイスキー、果汁酒、ソフトドリンクなどもあり、充実したラインナップ。

温かい思いがあふれる店内

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席はカウンターのみの全11席を用意。今は、制限して7、8席でのご案内にしています。店内は「日本料理を気軽に楽しんでいただきたい」との思いで、カジュアルな空間作りを意識し、カウンターの木材は「アフリカンチェリー」を使用。また、カウンターに座るお客さんとの目線が合うように床上げもしています。

地元の食材やお酒をみんなで楽しみたいとの思いで出来た「割烹 春」。落ち着いて食事をしたい時は、家族や友人と気軽に楽しめる日本料理でゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は2020年7月現在の情報です

店名
割烹 春(カッポウ ハル)
お問い合わせ
052-934-7878
営業時間
11:30~14:30、17:30~22:30
定休日
日曜、祝日定休
場所
名古屋市東区代官町29-18 柴田ビル1F
カード利用

インスタグラム
https://www.instagram.com/kappo.haru/

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