おうちで過ごすことが多いからって油断していませんか？1年を通して紫外線が1番強くなると言われている5月。おでかけ時はもちろん、おうち時間でもUVケアを徹底して、顔から全身まで紫外線に負けない美肌を手に入れたいもの。そこで、美肌研究家の白川みきさんが実際にやっている紫外線対策を聞いてみました。

Q日焼けしないように習慣にしていることは何ですか？
A.365日日焼け止めはスキンケアの一貫として、欠かせません。
毎日欠かせない日焼け止め。その時の肌の調子に合わせて、日焼け止めを選ぶのがベストです。実際に使っているアイテムとして、美容液ならではのうるおいを与えてくれる〈アルビオン〉の「スーパーUVカット リペア パーフェクション ベース」や、気になる部分をカバーしながら、軽いつけ心地でナチュラルに使用できる〈エスケーツー〉の「アトモスフィア CCクリーム（日焼け止め美容クリーム）」を中心に愛用中。

また、ボディの日焼け止めは、ボディクリームを塗っているような保湿＆香りを兼ね備えた物を選び、ほぼ全身に塗っています。ローズの香りと軽やかでしっとりとした使い心地が良い〈レ・メルヴェイユーズ ラデュレ〉の「サンプロテクション ボディクリーム」、パーツごとに使い分け、メリハリの効いたすっきりとしたレッグ&ヒップラインに仕上げてくれる〈ハッチ〉の「セラムイン UVボディクリーム Leg P」を使用しています。

Q日傘はいつ頃から必要ですか？
A.紫外線との戦いは、春から始まっています
夏や暑い日だけではなく、日傘は3月～10月まで常備。天気が曇りでも気を抜かず、しっかりと予防することが大切。

Q内側からも気を付けていることがあったら教えてください。
A.カラダの内側からも潤いをたっぷりと
1年中UVケアをしながらDNAの修復力に着目している最強サプリメントで体の中からのケアも合わせてWケア。飲む日焼け止めは、「BE-MAX the SUN AA+」や「ハイシー」が強い味方。

Q対策していてもつい日焼けしてしまった場合はの対策は？
A.うっかり日焼けをしたらまず冷やしましょう
応急処置としてまずは、クールダウンして微炎症を抑えること先決です。水で濡らしたタオルや保冷パックなどで冷やし、その後、エイジングケアはお休みして、枯れた肌に化粧水など水分をたっぷりと補給してください。そして、保湿クリームも忘れずに。体の内側からも潤いをプラスするために、水も十分に補給するとさらに良いです。

教えていただき、ありがとうございました。
今からでも遅くない、紫外線から肌を守る“美肌生活”を始めましょう！