神田武郎さんが麺屋音と一緒に開発した「幻の担々麺」！しろたん＆くろたん
2021.01.02
新年、あけましておめでとうございます！！！2021年最初の日記は・・・コロナチャリティのために開発された「幻の担々麺」お取り寄せから。（タイマーでアップしているので時差投稿ですみません）
こちらが幻の担々麺の白「しろたん」
こちらが幻の担々麺の白「しろたん」
そしてこちらが黒の「くろたん」
東京ラーメンショートでプロたちを差し置き優勝したサラーリーマン自作ラーメニスト「神田武郎さん」が「麺屋音」さんと一緒に開発したもので、コロナチャリティーとして発売されたのですが、48時間であっという間に売れ切れてしまった….まさに『幻の担々麺』をゲット！
でも「ラーメンをおうちでって美味しいのかしら？」
と、半信半疑で作ってみたら、コレが意外!!
美味しい〜っ
冷凍で送られてきたのは、王道スタイルでこだわりの白胡麻を使った担々麺「しろたん」と、自作派のプライドを詰め込んだ黒胡麻を使った担々麵「くろたん」の2種類。うーん、どっちから食べようかな
やっぱりあっさりが先でしょという事で、まずは「しろたん」から。
見た目は、白..というよりミルキーオレンジ。
濃厚なのにさらっとしているスープと、少し細めのストレート麺のマリアージュが良い良い♡そこに、スペイン産栗豚の肉味噌とラー油と、そして「二つの秘密の粉」を振りかけると…
コレが突如として「凶暴でワイルド」な坦々麺に変身‼️一口啜ると、クリーミーな刺激と小麦香る麺、そしてスパイスがいっぺんに襲ってきます。
麺との相性もばっちり
うわっ、これ美味しいジャマイカ！！ついついご飯もつけてしまった・・
続いては、黒胡麻の「くろたん」も調理。
こちらは元々パンチのあるスープなので、麺も少し太めの縮れ麺。
最初は、三重の九鬼産業の皮付き胡麻の香りが相当強めですが、ここにまた例の「２つの秘密の粉」を加えると…
あら、不思議、今度はスパイスがスープをマイルドにする働きをしています。
コレは凄い！！
こちらは、この太麺が良く合う！！
自作とはいうものの、侮れません。
早速、神田武郎さんのTwitterもフォローしてみました。
実は、日本のどこかで、こっそりこの方の作ったラーメンを食べることもできるのだとか。
どうやったらいただけるのかしら…ご存知の方がいらしたら、教えてーー
もー今回も口福に感謝、ありがとうございました
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