繊細なパンチという存在を初めて知りました!「蜀郷香 (シュウシャンシャン) 」
2020.10.15
夏の美味しい思い出
今一番ホットな四川料理ではないかしら、の四谷三丁目「蜀郷香(シュウシャンシャン)」へ
あこがれの高級四川料理と言えば「趙楊」。
その趙楊出身のシェフのお店で、今や師匠を上まわるのではないかとの噂を聞いていただけに、もー期待高まります!
暑い日に汗だくで四川料理、最高〜
まずは、シャンパンで乾杯〜。そして、9種類の前菜盛り合わせ。
中華のちょっとずつ系の前菜は、いつもは、な〜んとなくあちこち突っつきながら、次の料理への繋ぎ気分でパクパクと食べてしまうのですが….蜀郷香のは違う!
これが、食べるたびに手が止まってしまうほど美味しいー
四川なので刺激の多いおかずが多いかと思いきや、あっさりとしたスープで調理されたこの野菜たちの美味しいこと、美味しいこと。
思わず一品ずつ指差し確認をしながら味わいます。
嬉しいなぁ…
そこから始まる蜀郷香の四川料理の世界は、とにかく繊細。
辛みの後から来る、旨味がなんとも気持ちいい。
この気持ちを文字で表すと、
「ガツーン。ジワジワジワジワ..」
「じんわり….ピリッ・キタ‼️」
「染み染みシミシミ…あーほっこり」
って、分かってもらえるかしら。
マーとラーが絶妙に絡んで、これに香ばしさもプラス…これは美味しすぎる。
あー、なんと楽しい「舌のツンデレ体験」
ありがとうございました!
そして、絶対にまた来たい〜っ!!!!
今回のお店はこちら↓
蜀郷香
03-3356-0818
東京都新宿区舟町5-25 TSI FUNAMACHI 2F
https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130903/13115724/
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