ロサンゼルスで巨匠ウルフギャング パックのミシュラン☆「CUT」
2020.02.12
ロサンゼルスでの食事は、アメリカ料理の巨匠ウルフギャング パックさんのステーキ店「CUT」へ。
(六本木にあるウルフギャングステーキとは別だそうです)
肉の種類があまりに多くて、どれを選んで良いか悩ましい。
お店の方と相談して、「宮崎産wagyu、アイダホ産wagyu、ネブラスカのUSプライムリブ」の3種セットをセレクト。
どれも35日程度の熟成をかけてあるようですが…これがまた、美味しい‼️
これまでアメリカで食べてきたステーキとは全く違う。
ボリュームや噛み締める肉感を楽しむより、しっかりギュッと濃縮した肉の旨味を楽しむタイプ。
お勧めの前菜は、日本風のマグロのカルパッチョでしたが、これも、赤身とトロで微妙に味付けを変えてあるなど細かい気遣い。
最初は、わざわざロスまで来て和牛もなぁ..と思いましたが、これは別物。
特にアメリカで育てられた和牛は、日本育ちの和牛とは別物の旨味。和牛も肉の本場に来ると、まだまだ進歩する底力を感じます。
ベタな和食屋さんに行くより、ずっと和食を感じられる料理たちでした
もし、アメリカ料理に飽きた時にも、ここお勧めです‼️
最後にお勧めのデザートをお願いしたら、バナナのケーキが登場しましたが…これは、超甘いアメリカンだったわ(^_-)-☆
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