アンコールワット旅行記11･ディープすぎるカンボジアナイト！最後の夜はスッポン料理
2019.06.09
【アンコールワット旅の思い出11】
いよいよ来ましたディープな世界！
ここまで、一般的に観光情報でも入手できるような食情報でしたが、やっぱりそれでは物足りない！
現地の人が食べるようなものも食べてみた～い！
という事で行ってまいりました！
「カンボジアでスッポン料理」
今回の旅は、シェムリアップに在住している日本人の歯医者さんに、日本語の上手なガイドさんと車を直接手配していただいたため、2泊という短期間なのにとてもスムーズに観光をすることができました。
最後の夜は、お礼に一緒にお食事をしましょうとホテルに迎えに来ていただき、おススメ料理に案内してもらって.ついた先は・・・・
このネオン
そして、お店の前には超ミニスカートのコンパニオン達
「え！ナイトクラブ⁉️⁉️」
実は、コレがレストラン。
それも、現地の高官もくる高級レストランなのです。
コンパニオンの女の子たちの衣装は、よく見るとビール会社のもの。
彼女たちはビール会社から派遣されていて、その会社のビールを勧めながらテーブルについてお世話してくださるのです。
お店にはいると、みんなかわいく
「私にしてね
」
」と営業に来てくれるので、どの女の子にお願いするかちょっと悩みましたが、美人のバドワイザーちゃんにそそられながらもアジア繋がり「シンハー（SINGHA beer）ちゃん」にお願い
すると、シンハーちゃんは巨大なワインクーラーを持ってきて、シンハービールを大量に冷やす冷やす…これはシンハ以外頼みにくい（笑）
かわい子ちゃんにビールを注いでもらいながら、カンボジアの事などをお聞きしていると、鍋のセッティングが完了。
すると奥から、シンハちゃんが何か持ってきます..
「なんと〜っ、ブツ切りのスッポン‼️」
まぁ、日本でも好きなので、よくスッポン食べますが、この亀の形のまま運ばれてくるのを見るのは初めて
驚く私達を尻目に、シンハちゃんはその可愛い手で、スッポンを鍋に入れていきます。（動画をアップできないのが残念）
実際には、いろんな生々しい部位が見え隠れしてたのですが、シンハちゃんのニコニコを消すわけにはいかないわ….こうなったら、全部食べよまい！
最後は、テンペのようなパリパリしたお煎餅を割り入れて完成。
真っ赤な器に盛ってもらって、いただきまーす
あまりに、ここまでの絵面がグロテスクなので、恐る恐るでしたが・・・・
えっ、美味しいーっ
思わずおかわり！
シンハちゃんありがとう！
食事の後はガイドさんも合流して夜のバーへ。
生演奏でカラオケをしながら、ビール共に夜は更けていくのでした…
しかし、平均年齢26歳の若い国は若者たちが元気！カンボジアの若者たちと飲んでいると、パワーをもらえる気がします。
ありがとうカンボジア
でも、地元の人がいく店のトイレだけはなかなか
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