石…じゃないです!2日かけて作る極上の乞食鶏を大阪の中国菜「火の鳥」で
2019.05.25
次の料理は石?
…じゃないです。
金槌で石を割ると、中からハスの葉に包まれた鶏肉が出てくる「乞食鳥」。
シェフが2日前から仕込んでくださったという、中国江南地区の料理です。
昨日のブログで、ちょっと寄り道を披露しましたが、本来の目的はこちら‼️
大阪の中華料理「火の鳥」
金槌でカーンとヒビを入れると中から出てきたのは蓮の葉の塊。これを手で広げると中からは、極上の乞食鳥。
そのお味は・・・
予想外だったのですが、表には全く肉汁も染み出してなくて全ての旨みが肉に詰まってます。あ〜、至福、口福、幸福〜
この瞬間の香りと感動をお届けできず残念です。
この日は、関西の方のfacebookやインスタの投稿を見て、ずっといきたいと思っていた大阪「火の鳥」へ‼️
お料理は、まず、何と姿も美しくそして美味しい焼豚からスタート
丁寧に薄く薄くスライス…技とはこの事をいうのかしら
続いては和食の八寸を思わせる前菜たち。それもひとつひつとつが半端なく手が掛かっています。
点心に添えられている自家製のラー油ひとつ取っても抜群。河豚の皮と白木耳のスープなんて..もー、夢に出てきそう。
〆は、木場育ちの私にとってはソウルフードのタンメン
これは、嬉しい
デザートは杏仁豆腐とキンカンに拘りの中国茶..なんと贅沢な時間。
シェフ、ありがとうございます
最後はシェフも一緒に記念写真‼️
ご一緒してくださった皆様ありがとうございます!
で、終わるつもりが…新大阪駅で新幹線待ちしながら、ビールとお好み焼きとたこ焼きしていたことは、内緒内緒…おしまい
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