気がつけば年が明けてからすでに2週間、もう成人式ですが、お正月休みはベトナムの最南端の島”フーコック島”へ行ってきました。温暖な気候、豊かな自然、美しいビーチ、素敵なホテルと最高の環境でお正月を過ごすことができました♪

サリンダリゾートフーコックアイランドというホテルのベトナムレストランである日の夕食にいただいた「ブラックアンガス牛のテンダーロイン～フレッシュグリーンペッパー添え～」。

ブラックアンガス牛とは、黒毛の無角牛で、正式には「アバディーンアンガス種」という世界三大食用種に数えられる代表的な牛です。スコットランド東部のアバディーンシャイア州とアンガス州が主な産地で、名前はここから付けられました。アンガス牛の特徴は、適度に霜降りが入り、簡単に噛みちぎれるほど柔らかくジューシーな赤身です。テンダーロインは、日本語でヒレ肉。つまりヒレ肉のステーキなのですが、お肉の上のグリーンペッパーが、フーコック島産のフレッシュでとーーーっても美味しかったです！生山椒のような爽やかさと、コショウ特有のスパイシーさがあって、ステーキに最高に合います！この島は、ペッパーとヌクマムの産地であらゆる料理に使用されていました。どちらも料理の名脇役でとっても良い仕事をしてくれるのです。

ちなみに機内食のビーフにもペッパーたっぷりでした。大好きなフォーも色々な麺や具の種類があるので毎日食べても飽きず、ベトナム料理のシーフードも生春巻きもインディカ米もとてもおいしくて、大好きなスイカやドラゴンフルーツやマンゴーがこの季節に食べ放題なのが何とも贅沢でした。

たくさん食べてのんびりして…とっても充実したお休みでリフレッシュできたので、また今年も一生懸命がんばろうと思います！！！