名古屋・栄駅から徒歩約1分のところにある、美容外科「南クリニック」。プチ整形や美容皮膚科、美容整形手術まで、幅広い治療メニューが受けられる、総合美容クリニックです。その中でも、特に力を入れているのが、注射による豊胸術「成長再生豊胸」。今回は、豊胸術の種類や流れ、値段、術後のダウンタイム、周りに聞けない胸の悩みまで、南クリニックの南晴洋総院長に話を聞いてきました。

南晴洋 総院長
欧州美容外科協会評議員、アメリカ美容外科学会、日本美容外科学会、日本形成外科学会所属。海外の美容整形技術を日本人向けにアレンジして導入する傍ら、多くの独自の技術を開発してきた。世界が認めた埋没法二重瞼手術のDST法や、幹細胞・WPRPF併用脂肪注入も、この独自技術の一つ。

切らない豊胸術「成長再生豊胸」

豊胸術で一般的とされているのが、シリコンバックを胸に入れる手術やヒアルロン酸注射です。ですが、経年によるシリコンの浮きや効果の持続が難しいことが課題となっています。

「南クリニック」では、切らずに、”バスト自体を成長させる”という、注射による豊胸術「成長再生豊胸」を採用しており、その大きくなったバストの効果は半永久的！もちろん切らないので、ダウンタイムもほぼなく、自然なバストを手に入れることができます。

「成長再生豊胸」の種類と施術の流れ

南クリニックの成長再生豊胸には、「成長再生豊胸F」と「成長再生豊胸W」の2種類があります。

成長再生豊胸W

採血の必要がなく、従来の成長再生豊胸の2倍の効果があります。女性ホルモンを使用しない「成長再生豊胸W」は、注射の後、3～6カ月かけて少しずつ成長させてくれるので、家族や友人にバレずにバストアップが叶います。

成長再生豊胸F

注入するバストの成長の主体となる成長因子の吸収スピードを抑え、注射された箇所に長く留まらせます。つまり、成長再生豊胸Wよりも即効性のある施術ということ！施術したその日からバストを大きくすることができるため、「すぐに効果が欲しい！」という方におすすめです。

各種の診察や問診のあと、処置の内容の説明と、希望するバストサイズなどを相談。処置回数や方法のアドバイスなど、施術についての不安や胸の悩みにも丁寧に答えてくれるので安心です。施術方法が決まったら、処置についての説明と診察をし、事務手続きが終わればすぐに施術に入れます。

①細い針を使用して痛みを抑えた形で皮膚の表面に部分麻酔をします。血管内への薬剤注入を回避するため、乳腺周囲の脂肪層に麻酔薬を染み込ませます。

②各成長再生豊胸の注射をします。麻酔が効いているので、痛みはないそうです。感覚としては、張った感じ。処置はおよそ10分程度で終了！

③処置後は、少しだけ様子を見てそのまま帰れます。ブラの着用も可能。当日の入浴はシャワーのみにして、翌日からは湯船に浸ることもできます。

経過後、特に変わった様子がなければ、消毒等の再診も不要♪

胸の悩みや豊胸のギモンを総院長に聞いてみました

胸に対して、どのような悩みの方が多いですか？

年齢ごとで異なります。20代の方は、夏には露出の多い服を着る機会も増えるので、「胸を大きくしたい！」と、スタイルを意識される方が多くいらっしゃいます。

30代～40代の方は、産後で「バストの形が変わってしまった…」というお悩みの方が多いです。リスクが少ないので、産後のママでも安心して施術を受けていただけます。

50代を過ぎると、手軽に受けられることから、「昔に憧れていたハリのある胸になりたい」と、訪れる方もいます。

成長再生豊胸の効果は、どれくらい続きますか？

ほぼ永久的に続きます！バストを成長させる豊胸術になるため、元々大きかった人・サイズがあった人が、どんどん年齢に応じて変化していくのと同じです。

胸の形を維持するために、普段の生活で気を付けることはありますか？

まずは、意識して姿勢を正すこと。それから、十分な睡眠時間の確保や、栄養バランスの取れた食事を心がけましょう。胸の維持には女性ホルモンが大切で、栄養の偏りや生活リズムの乱れなどの影響を受けて、分泌が乱れやすい傾向にあります。健康な食生活で、女性ホルモンが安定するようにしましょう。

南クリニックでは、無料のカウンセリングも行なっているので、豊胸の不安や疑問を気軽に相談できます。胸のコンプレックスを解消して、魅力的なスタイルを手に入れてみてください。

南クリニック 名古屋
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052-951-5855【予約制】
場所
名古屋市東区東桜1-10-35　セントラル野田ビル2F
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可
公式サイト
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撮影／神田有希（エストウディオ ペペ）