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アラフォーに最適!アプリ入らずのツヤ肌ベースメイク法

アラフォーに最適!アプリ入らずのツヤ肌ベースメイク法

2019.10.11

アプリ要らずのツヤ肌を手に入れよう

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年齢を重ねるにつれ気になる、シワ・シミ・毛穴・たるみ。隠そうとして間違った厚塗りメイクをするほど、実は欠点は目立ってしまいます。そこで、雑誌・広告・CMなどを中心にヘアメイクを担当する、ヘアメイクアップアーティストの中澤久仁子さんに正しいベースメイクを教えてもらいました。しっかり覚えて、必死にアプリで加工する毎日にサヨナラしましょう。

プロの技光る、基本のベースメイク
まずはこれを覚えよう!プロの技光る、基本のベースメイク

1Step1
化粧水を少量手に取り、手でそっと押し込みます。この作業を何度も繰り返し、肌が手に吸い付くようになったら、それが保湿完了のサイン。
技ありポイント★化粧水は一度にたくさんつけず、“少量を何度も”を意識して、着実に肌に水分を入れていきます。

2Step2
艶感のあるベースを顔全体にのせ、手で薄く伸ばす。下地にも艶感があるものを選ぶことで、フェイスパウダーだけでは表現できない上品さが出せます

3Step3
皮脂コントロールを、テカリやすいTゾーンと小鼻にのせ、薄く伸ばす。余分な皮脂を吸収してくれるので、長時間テカリ&ヨレ知らずのサラサラ肌をキープできます

4Step4
リキッドファンデをブラシで円を描くようにして、薄くのせていきます。その後、面と角のあるスポンジを使って押さえます。
技ありポイント★頬や額など広い部分から伸ばし、目尻などの細かい部分は、筆に余っているファンデーションで薄くつけます。

5Step5
フェイスパウダーをブラシで顔全体につけます。その後ミスト化粧水を全体にかけます。

6Step6
ハイライトスティックを頬骨の上にのせて、手でなじませれば、長時間でも崩れない艶美肌の完成!

気になる悩みに答えます!ベースメイクQ&A

ファンデQ1ファンデーションの色選びは、どうするのが正解?
A.首の近くにファンデーションを塗り、首の色に一番近いものを選ぶ
つい明るめの色を選んでしまいがちなファンデーションですが、首の色に合わせるのがポイント。ただし、コントワリングメイク(立体メイク)をする場合は、ワントーン明るいものを選んでもOK。

シワQ2シワの間にファンデーションが溜まるのがイヤ。回避する方法はあるの?
Aファンデーションの後、スポンジでしっかりと肌に密着させて
ファンデーションを塗ったら、何もついていないスポンジで肌を押さえるのが重要。広い部分は面を、細かい部分は角を使い、丁寧に行いましょう。こうすることで、肌にファンデーションがキレイにのります。

白浮きQ3白浮きしないためには、どうしたらいいの?
A話題のコントワリングメイクを実践しましょう
ファンデーションの色を正しく選べば白浮きは防げますが、トレンドは断然コントワリングメイク!濃い目の専用スティックで、フェイスラインに沿ってダークなラインを入れ、なじませて。白浮きしないだけでなく、子顔効果も期待できます。

化粧直しQ4化粧直しするごとに能面みたいに。どんな化粧直しが正解?
Aヨレた部分に重ねるのはNG。潔く一度オフして。
美しいベースメイクは、ミルフィーユのようにキレイに重ねてこそ完成します。
一度土台が歪んでしまったら、上からのフォローでは対応できません。ヨレた部分は乳液でオフし、筆付きのファンデーションでやり直しを。

Q5長時間外にいる予定。日焼け止めはいつのタイミングでつければいいの?
A保湿後、ベース(コントロールカラー)前のタイミングがベターです
メーカーによって異なりますが、メイクベースの前につけるのが基本。薄く伸ばして、しっかりと肌に密着させることで、その後のベースメイクが崩れにくくなります。

ヨレナイQ6汗をかいても、ヨレない肌をつくるコツを教えてください
Aフェイスパウダーの後、ミスト化粧水を吹きかけるのを忘れないで
他の季節に比べ、夏はしっかりとフェイスパウダーをのせることで、ヨレにくい肌をつくることができます。ただし、一番重要なのは、その後にミスト化粧水でパウダーを肌に密着させること!このひと手間で驚くほどヨレや崩れを防げます。

 

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