【コラム】ステイホームから4か月、ようやく定着しつつあるWeb会議のマナーとは?

【コラム】ステイホームから4か月、ようやく定着しつつあるWeb会議のマナーとは?

2020.08.20

【コラム】ステイホームから4か月、ようやく定着しつつあるWeb会議のマナーとは?

 

どうも、Yumio@東京です。

緊急事態宣言の発令から約4か月が過ぎ、
宣言が解除されたあとも
『Web会議』の機会は減ることなく、むしろ増えている印象。

最初のうちはマナーも何も考えず、
無事に「会議に入れるかどうか?」だけで
ドキドキの状態だったけど(笑)
最近は何となくユーザーの共通認識的なことが見えてきた。

 

例えば、

●マイクは基本的にミュートにして、
自分が発言する時だけオンに切り替える。

(まだ私は切り替え忘れたりするけど)

●司会者的なポジションの人を決めておき、
スムーズに議題を進行させる。

●カメラに映っている時は無表情に見えるので、
なるべく大きくリアクションする。

●ダラダラ話さず30分を目安に終わらせる。

などなどは“一般的なマナー”とされているものの、
ワタクシが最近迷ってしまうのは、そもそも
カメラをオンにするか?オフにするか?ということだ。

 

というのも、
この4カ月で50回近くWeb会議を行ったのだが、
カメラを使っていたのは
(多くの人がまだ不慣れだった)最初の頃だけ。

ワタクシの経験上、最近ではほぼ9割の人たちが、
カメラをオフにして会議に参加している。
※これって業界によっても違うのかな?

 

個人的には「初対面の人がいるときは、
(特にクライアントさんとの打ち合わせの時は)
ご挨拶の機会でもあるので、
カメラをオンにしておかないと失礼かしらん?」
と思っていたんだけど、どうやらそうでもないらしい。

 

また、カメラをつけている人も、
最初の挨拶まではカメラをオンにして、
あとは完全にオフというケースが多いから、
気付けば画面に映ってるのは自分一人だけ・・・
ちょっと恥ずかしい思いをしたこともある(笑)
(画面では資料を全面表示したりするから
たしかに他の人の表情を見る時間は少ないんだけどね)

 


※写真はイメージです(笑)

 

ちなみにワタクシの場合、
仕事用の特殊メイクとヘアセットに約1時間かかるので、
最初から「カメラはオフで」と言われていれば、
わざわざ化粧も髪のセットもする必要なく、
“1時間ぶん”の節約になるから、
カメラのオン・オフ問題はけっこう大きなテーマなのだ。

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皆さんの会社・業界では、Web会議のとき、
カメラをオンにしてますか?
オフにしてますか?
どちらが正しいマナーだと思いますか?

よろしければ、ご意見お待ちしております(笑)

 

 

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