メナケリ春夏に掲載中! 星のやグーグァン撮影裏話

メナケリ春夏に掲載中! 星のやグーグァン撮影裏話

2019.10.01

みなさんこんにちは。編集部Aです。
9月にメナージュケリー秋冬号が発刊して、もうすぐ1カ月。
もう皆様、見ていただけましたでしょうか?

その中で紹介をしている、台湾・星のやグーグァンの旅取材を担当しました。
宿としてのホスピタリティの良さや、極上滞在については、誌面を見てください♪
体を芯からじわじわと温めてくれる、癒しのかけ流し温泉も最高ですよ!

今回の取材は、2泊3日。
モデル登場の編集長と、Kカメラマン、私の3人での取材でしたが、基本的にみんな「超!」がつくせっかち。
星のやグーグァン自体はとても緩やか&穏やかな空気が流れているのに、私たちだけ真逆のせわしなさ。笑
ロケハンタイムが撮影に変わり、素敵なポイントのベストタイミングを求めて駆けずり回り…。
初日からくったくたです。
でも、そのおかげで撮影できたのが、このカット!
夕方Wガーデン

撮影本番の日にも予定は組まれていましたが、その日は夕方から激しいスコール!
撮っておいてよかった~!な一枚となりました♪

そして、夕方からのスコール、さらにここは、山間の秘境。
ということは……?
「きっと翌日は幻想的な朝靄が撮れるに違いない!」と、翌日は朝日が昇る5時前から撮影のスタンバイ。
温泉地ならではの地熱と太陽のぬくもり、差し込む光が強くなるにしたがって、ぐんぐん「桃源郷感」を増していきます。
それがこのカット!
朝靄

カメラマンKさんは「靄が多すぎても少なすぎてもダメ。絶妙具合じゃないと…」と、 執念の1時間。
ファインダーをのぞき続けて、靄の動きを読み、見事に桃源郷を表現してくれました!
肉眼ではすごく素敵に見えても、写真にするとそのまま美しくは撮れないことを学びました。

そして、誌面では紹介しきれなかった小ネタを一つ。
台湾の人たちは、とにかく「よく座る」のだそう。
星のやグーグァン内のいたるところにソファやイスがあるのも、そんな理由からだとか。

isu
メインのサブ候補1
どこにいても水のせせらぎが聞こえ、季節の景色が広がる星のやグーグァン。プライベートでぜひのんびり訪れたいー!

 

▲こちらの記事もおすすめ
「ハイアット リージェンシー 大阪」で、海風を感じるラグジュアリー滞在 

 

 

RECOMMEND

RECOMMEND

この記事を読んだ方へおすすめの記事!

一覧へ戻る