「ラリック」名古屋、オープン!
2019.06.01
1888年にフランスで創業された
“クリスタルガラス界のオートクチュール”
と称される最高峰のメゾン「ラリック」が
5/31(金)名鉄百貨店本店 本館1階にオープン。
プレスの皆さんと、
そのレセプションにお邪魔して参りました。
雜古社長とも、記念に一枚。
凄い人の数にも驚きましたが、
何より新しいラリックに驚きの連続でした。
「モダンジュエリーの生みの親」
として知られるルネ・ラリックは、
フランス・アルザス地方において、
卓越性、創造性、そして名高い
芸術的なスタイルが確立し、
唯一無二の熟練技を示す
ガラスの芸術の巨匠となりました。
そして、時を経て、新たなコンセプトが登場。
それが、「My First LALIQUE」!
世界のラリックグループに先駆けて
日本から始動したニューコンセプトです。
今回の名古屋店はそれを導入した
体感型ショップとなっています。
「え?ファーストラリック?!
ラリックって、そんな気軽に
買える物だったからしら!?」
その驚きがまず初めにやってきます。(笑)
こちらをご覧ください。
価格帯は、5千円~30万円。
驚き!私たちにも手が届くお値段なんです。(笑)
「え?こんなにオシャレなデザインなの?!」
カジュアルジュエリーの
ハイセンスなデザインにも驚きました。
まず目に飛び込んでくる彩り鮮やかで
モダンでキュートなリング《カラーブロック》は
なんと1万円台からあります。
グリーンも爽やか!
バングルやピアスもクール!
ラリックらしいジュエリーもあります。
幸運のお守り・ツバメが精緻に透かし彫りにされた
《トロワイロンデル》は、アール・ヌーヴォーの
エッセンスが加えられたデザイン。
こちらもやっぱり素敵です。
「え?ワインやフレグランスもあるの!?」
そうなんです、ジュエリー、インテリア、アート、
クリスタルの装飾品をはじめ、
現在ではワイン、フレグランスの
6つのカテゴリーを展開。
生活芸術として
ホスピタリティのカテゴリーに加わったワイン。
会場では、それらが可愛いアミューズと共に
振る舞われました。
6つのシグネチャーワインを木箱にセットした
贅沢なアソートメント《コフレラリック》は、
どのボトルにも、ラリックを象徴する美しい
デザインのレリーフが刻まれています。
まさに“ジャケ買い”したくなるボトルです…
そして、香りはパヒューム、オードトワレ、
キャンドル、ルームフレグランスと多種。
なるほど、確かにグラスや香水瓶を
作っていたわけですからね。
ワインやフレグランスという
その流れも納得できます。
歴史ある芸術品が身近なアイテムに生まれ変わる。
ラグジュアリーで、上質で、
これまでにないギフトアイテム。
本物を知る方への定番ギフトとなりそう。
自分へのご褒美にも、一つ買おうかな♪
私は仕事で行けなかったですが…
ゲートハウスで開催された
アフターパーティーも盛り上がったそうです!
●ラリックジャパン
https://lalique.jp/