"魂の伝承"は確実に紡がれてる
2020.10.29
一層、歓声が上がったのは
ブレス産若鶏のヴェッシー包み(^^)
こちらも
リクエストにお応え頂いた一皿
"これが目に入らぬか!"的な
ブレス産のタグ!
これが重要なんです!
ヴェッシー包みですが、
今の時代
ヴェッシーは衛生上使えないそうで
和紙で包んでるんですって!
和紙って、優秀なんですね(^^)
ナイフでそっと和紙が開けられ
丸々のブレス産鷄の登場
藤高マネージャーさん
ちょっと緊張しながら
瀬川さんと
サーブしてくださいました
盛り付けられたものが
こちら
“厨房のダヴィンチ"と言われていた
アランシャペルのヴェッシー包み
お皿も
アランシャペル時代の物を
使用してくださいました
最高のビジュアルで
"THE French"って感じです
フォアグラ風味のクリームが
濃厚そうに見えますが
軽いために
お野菜や鶏肉に
たっぷり付けていただきました
思い出のあるお料理を目の前にすると
お世話になった
歴代のマネージャーさまや
ソムリエ、サービスの方々の
お顔が浮かび
お元気かしら?とか
また、会話が膨らみます
"魂の伝承"は
確実に紡がれているようです
我が家の大切な記念日と
何度となく過ごした
アランシャペルの思い出を
蘇らせてくださった
政岡シェフさま、
トランテアンの皆様
ポートピアホテルの皆様に感謝しています