国立新美術館──初上陸よりも……

国立新美術館──初上陸よりも……

2015.03.18

春の香り漂う温かな日。……私のお鼻はクシュクシュ。
ん〜、花粉の季節も体感している、ということですね *\(^o^)/*

そんな春めいた日、パリのルーブル美術館のコレクションから厳選された
16世紀〜19世紀半ばまでの83点の絵画
日常を描く ── 風俗画にみるヨーロッパの絵画の真髄」を、
国立新美術館まで見に行ってきました。

フェルメールの “天文学者” が日本初上陸とあり、ワ
クワクしながら館内を回りました。
何百年も前に描かれた絵画の数々とのご対面にはとてもパワーを感じて、
私は何時間でもその場に居たくなるのです。
この感覚は、本国のルーブル美術館に行ったときも同じでした。

今回、見に行ってふと気付いたことが……。

それはキャンパス画より鋼板や板に描かれた絵に透明感があって、
それは私の好みなんだ……ということ。
新発見! です (^o^)

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それもさることながら、
この日の夕暮れ時の景色がなんとも美しいコントラスト。
この一瞬を! と思い……パチリッ (^_-)-☆

初上陸の美しい絵画も素晴らしかったけれど、
自然の色合いにはかないませんよね。

深〜い碧色に見とれてしまいました (^.^)

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