☆プラトー☆
2014.08.21
フランス料理で最も権威がある国際料理コンクール “ボキューズ・ドール” 2008!
の日本代表決定戦で第1位を獲得。
続く上海で開催されたアジア大会に日本代表として出場し、優勝!
アジア No,1 の栄誉を獲得された佐々木康二シェフ。
その時のお料理をのせたのが、
こちらの “プラトー” という銀製の器!
プラトー、私は初めて聞いて、初めて見ました。
この銀製の器に何種類もの小さなお料理をいっぱい飾り、
シェフサポートとふたりで審査員の席まで運んで行くそうです。
こんな感じのお料理がいっぱいのっているイメージ☆
今までこのプラトーは、大阪・辻調理師専門学校で、
大きな木箱に入り大切に保管されていたそうです。
なぜ辻調?
コンクールに出場するにあたり辻調理師専門学校がバックアップ、
スタッフがシェフサポートをされて一緒に戦ったそうです。
その証として手厚く管理されていました。
けれど素晴らしい結果をもたらした証を木箱で眠らせておくより、
その時のパワー! を皆様に見て感じていただきたいとの思いで、
この7月から神戸ポートピアホテル31階のレストラン『トランテアン』に展示されています。
銀製なので丁寧に丁寧に磨き上げられ、厳かな輝きを放ち、
店内に置かれています。
佐々木シェフの美味しいお料理をいただいて、
戦いの証からパワーをもらってみてはいかがでしょう? *\(^o^)/*
追伸:毎年、お誕生日に佐々木シェフのスペシャリティをお願いしています。
いつもメニューを考えるのに頭を悩ませて眠れなくなるとおっしゃいますが、
今年も素晴らしいお料理で記念日を飾ってくださいました。
いつもいつもありがとうございます。感謝してます(^.^)