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難病「ALS」の認知を高め、1日でも早く治る日を願って、今年も開催!

難病「ALS」の認知を高め、1日でも早く治る日を願って、今年も開催!

2019.06.04

6月16日(日)に、今年で5回目となる、体がだんだんと動かなくなる難病「ALS(筋委縮性側索硬化症)」を実際に体験するイベント「世界ALSデー in NAGOYA みんなでゴロンしよう!supported by フロンティアの介護」が愛・地球博記念公園モリコロパークで開催。毎年6月21日には難病「ALS」を広く知ってもらう目的で、啓発活動「世界ALSデー」が世界中で行われています。

アナウンサー・平野裕加里さんが総合プロデューサーを務め、会場では参加者が実際に“体が動かない”ということはどんなことなのか、痛くてもかゆくても動けないことを体験する「みんなでゴロン」も昨年に引き続き実施します。

ステージでは、高校時代にPL学園のチームメートだった同級生を「ALS」で亡くした経験をもつ元・中日ドラゴンズの立浪和義さんによるトークショーや、ロボットコミュニケーターとして注目を集める吉藤オリィさんによるデモンストレーション、ALS患者でもある武藤将胤さんが目の動きだけでプレイする「EYE VDJ」、大事MANブラザーズバンド・立川俊之さんのミニライブなど、賑やかなステージイベントも予定されています。他にも会場内には、「ALS」へ対する思いを自由に書いてもらうメッセージボードや関連写真の展示、各種ワークショップなどもあり、いろんなかたちで「ALS」について学べます。

いま、技術がどこまで進んでいるのか、最新のテクノロジーを体験してください!キッチンカーや、お子様が楽しめるワークショップもありますので、気軽に参加できますよ。行くだけで、誰かの力になれるかもしれません。ぜひ、足を運んでみてください。

世界ALSデー in NAGOYA みんなでゴロンしよう!supported by フロンティアの介護
会場/愛・地球博記念公園モリコロパーク内“地球市民交流センター”屋内広場
開催日/2019年6月16日(日)
時間/11:00~16:00
お問い合わせ/052-202-5077(10:00~18:00)
https://goron.jp

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