難病を知るきっかけに、“ゴロン”してみませんか?
2018.05.31
何らかの神経系トラブルにより、体がだんだん動かなくなる病気
ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病をご存知ですか?
原因や治療法は未だ見つかっておらず、世界的にも大きな課題となっています。
そんなALSをたくさんの人に知ってもらおうと、
6月21日の「世界ALSデー」に近い、6月17日に年1回のイベント
「世界ALSデーin Nagoya みんなでゴロンしよう!」が
モリコロパークで開催されます。
メインは15時から行われる「ゴロン」。
「体が動かない」とは、どういうことなのかを理解するために
参加者全員で5分間床に寝転がります。
その間は顔の上に髪の毛が触っても、
虫が歩いても、我慢しなければなりません。
その他、元中日ドラゴンズの立浪和義さんとキャッチボールができるコーナーや
「大事MANブラザーズ」立川俊之さんと
名曲『それが大事』を熱唱するミニライブなど、イベントも多数開催します。
難病の理解を深めるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください。