東京駅の3Dプロジェクションマッピングを手がけた、クリエイティブカンパニー「ネイキッド」。

環境省から「日本一の星空」と認定された、長野県・阿智村。

そして、国の有形文化財であり、名古屋のランドマーク＆自慢の名古屋テレビ塔。

 

この3つがコラボレーションして、

夜景×プロジェクションマッピングの「CITY LIGHT FANTASIA by NAKED」を、

7月18日（土）～9月27日（日）で開催します。

 

 

一足お先の15日に、プレス向け内覧会があり、

わくわくドキドキ、会場である名古屋テレビ塔「スカイデッキ」へ！

 

見慣れた栄の街を背景に、まずはこのプロジェクトに携わっている方々のご挨拶。

 

名古屋テレビ塔株式会社 代表取締役 大澤和宏さん。

 

株式会社ネイキッド 代表 村松亮太郎さん。

村松さんは、東京駅の他、東京国立博物館の『KARAKURI』など、

多くの話題を集めたプロジェクションマッピングを手掛けるクリエイターです。

 

 

阿智村観光協会 専務理事 小島嘉治さん。

 

 

「子どもの頃に見た未来都市」をテーマに、星が降り注ぐような阿智村の夜空、

万華鏡をモチーフにした花火アートワーク「FIREWORK」などを展開するとのこと。

 

 

「一体、どういうこと？？」と、

創造力の乏しさのせいで頭の中に「？」がいっぱいのところ、スタート！

 

 

 

ドルフィンが映し出されたところで、「あぁぁ」と心を持っていかれ、ファンタジーの世界へ…。

 

 

 

 

 

阿智村の星空は目映く、心なしか周りの空気も澄み切っているよう！

 

完全にこの「万華鏡花火を星空に」の世界観にひたり、

自分が今、どこにいるのかわからない不思議な感覚に。

 

 

見終わった後は、どうやらまばたきが最小限だったらしく、目が乾いていました(^_^;)

 

 

いつも見慣れた名古屋の街に、現実では出会えない映像が重なり合う…。

「スカイデッキ」の窓ガラスに、映像を投影することができる特殊な透明フィルムを張り付け、

夜景と３Dプロジェクションマッピングをコラボレーションさせているとか。

すごいですね!!

 

 

いろいろ書きましたが、これこそ「百聞は一見にしかず」。

ぜひ、この名古屋の街へ贈られた、期間限定の素敵なギフト、体感しに行ってください。

昨年、「還暦」を迎えた名古屋テレビ塔、まだまだ話題を発信し続けてくれます！

 

 

CITY LIGHT FANTASIA by NAKED　—万華鏡花火を星空にー

会場 ： 名古屋テレビ塔 展望台「スカイデッキ」

会期 ： 7月18日（土）～９月27日（日）

実施時間 ： 7/8～８/10→ 19:30〜22:00、8/11〜8/31→ 19:00〜22:00、

9/1～9/27→ 18:30〜22:00

※上記時間中は、常時上映

入場料 ： 大人（高校生以上）1000円、子ども（小中学生）500円

 

 

 

お問い合わせ

名古屋テレビ塔

tel.052-971-8546（代）

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