メナージュケリー2012年冬号で、“奇跡の61歳”として登場した、

同朋大学・大学院 社会福祉学部・人間福祉研究科教授の伊東まり子先生。

40年間変わらないボディラインと、楚々とした美貌も注目の的ですが、

専業主婦だった37歳の時に、一念発起して大学院に入学、56歳で教授、61歳で大学院教授になった

サクセスストーリーも女性たちの憧れと奮起の的に。

 

経歴はアグレッシブですが、実際の先生は、気さくで少女のようにチャーミング。

常に朗らかな空気をまとい、周りの人たちも不思議と幸せな気分になれる魅力的な女性です。

 

まり子先生のもとには、「どうしてそんなに若々しいの？」と教えを乞う人がいっぱい。

そういう場面では、

年を重ねるごとに美しく有り続ける生き方「サクセスフル・エイジング」の方法を

惜しみなく伝授してくれます。

 

 

 

そんな伊東まり子先生の新著

『まり子教授のサクセスフル・エイジング講座』（メディアファクトリー）が、発売されました。

 

大学教授としての考え方と、一人の女性としての磨き方が、丁寧に書かれています。

「教授の本って、論文みたいに小難しいのでは？」。

 

答えは真逆!!

 

わかりやすく、写真やイラストが散りばめられています。

先生自身のメイクや着こなしテクニック、そして、幼少期から10代、20代、30代の秘蔵写真も掲載！

また、NHK『ほっとイブニング』で大反響だった、「まり子体操」のレッスンページまであります!!

 

ページをめくるたび、「なるほど！」と教えがいっぱい。

ビューティー本を読むような感覚で、読むだけでぐんぐん自分がキレイになっていくよう！

 

 

現在、高齢者福祉政策について教鞭を執っているまり子先生。

多くの高齢者と接してきた経験から辿り着いた「サクセスフル・エイジング」は、

説得力があります。

 

 

「どの学生よりも、私の方が元気！」と言い切る、まり子先生の誌上講座をぜひご覧ください。