ロビー展示「錦魚(きんぎょ)の舞」

ロビー展示「錦魚(きんぎょ)の舞」

2022.08.16

メナケリブログ読者の皆さま、こんにちは!

名古屋マリオットアソシアホテルです^^

 

今回は、毎年恒例のロビー展示「錦魚(きんぎょ)の舞」をご紹介します♪

 

 

ロビー展示 「錦魚の舞」

金魚全体

 

弥富金魚は愛知県が誇る日本を代表する金魚ブランド。

弥富金魚の歴史は古く、始まりは約150年前。

ある金魚商人が、前ヶ須(現弥富市)の宿場町の池で金魚を休ませていたところ、その愛らしい姿に魅せられた寺小屋の主が購入、飼育したのが始まりともいわれています。

 

そんな金魚を展示するロビーの夏の風物詩「錦魚の舞」。

8年目となる今年は、2022年10月に弥富市にオープン予定の弥富金魚水族館(仮称:YaToMiAQUA)と協力し、地域の魅力を発信しながら、アートと涼を感じていいただける設えになっています!

 

期間中、12品種、30種類、約200匹(!!)の金魚が。

ランチュウ、タンチョウ、江戸錦に加え、25cmを超える琉金、オランダシシガシラが悠々と泳ぐ姿は迫力満点です!

金魚

 

そして水槽の上には、ルーバーモニュメント。その内側に、1mを超える大きな金魚の隠し絵が現れます!ルーバーモニュメント

 

実はこの隠し絵、弥富市広報大使であり、金魚アートで世界的に有名な美術作家である深堀隆介(ふかほり りゅうすけ)氏による金魚アートを転写しています。

深堀氏の空想の金魚アートが、優雅に空中を泳ぐ姿は素敵ですね☆

 

この温かみ溢れる雰囲気のルーバーには、SDGsの取り組みとして、愛知県豊根村の「間伐材」を使用しています。

 

◇ぷち雑学◇

弥富駅は海抜マイナス0.93m、日本一低いところにある地上駅

豊根村は標高1,415m、愛知県最高峰の茶臼山を有することから「愛知のてっぺん」と呼ばれています。

そんな、愛知県で一番低い土地と一番高い土地のコラボレーションも面白いですよね♪

 

<おまけ>

名古屋マリオットアソシアホテルの姉妹ホテルであるお隣の名古屋JRゲートタワーホテルのロビーでも、9月1日(木)まで、約100匹の金魚が可愛らしく泳ぐ姿を見ることができますよ♪

あわせて要チェックです!!

 

 

 

詳細は公式ホームページへ

https://www.associa.com/nma/event/54013824660c040ff509a5/

 

ホテルの最新情報はInstagramでもご紹介しております。

https://www.instagram.com/nagoyamarriott/

 

 

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展示場所: 15階 ロビー

展示期間: ~9/5(月)

後援: 弥富市/弥富金魚漁業協同組合

協力: 豊根村/豊根森林組合/プリントス株式会社

展示制作: 丸文観賞魚園/株式会社鈴木紙工所

※写真はイメージです。

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