【旅】円安ニモマケズvol.2、1泊2日の弾丸ソウル
2024.06.18
【旅】円安ニモマケズvol.2、1泊2日の弾丸ソウル
どうも、Yumio@久々の名古屋です。
先日のこと、所用あって1泊2日の土日で
セントレア→ソウル→羽田の弾丸旅をして参りました。
※「せっかくならもう一泊すればいいのに!」と、
仕事関係者も含め多方面からツッコミが入ったものの、
基本ワーカホリックなもんで仕事休めんのです(笑)
▲昨年のソウル旅ですっかり味をしめたので
今回も「6103」のリムジンバスで移動。
★昨年のソウル旅https://huzenterprise.co.jp/2023/08/25/
▲片道1万8000ウォンでこのゴージャス革シート!
昔のレート感覚なら1800円ぐらい?だけど、
円が弱すぎて今は2100円ぐらい。
▲土曜日の夕方だったからか道路が大渋滞!
2時間かけてcoexへ到着。
ホテルはインターコンチネンタル。めちゃ快適♪
しかし、この時期のソウルって日没遅いんだな~。
ここからは、日本から予約しておいた
清潭(チョンダム)の鮨店まで歩くことに。
▲「高級住宅街には坂がつきもの」とは万国共通で、
江南の住宅街はとにかく急な坂ばかり!!!!!
地図を見て“20分ぐらいで歩けそうだな”と思ったら、
想定外の急な坂のせいで30分以上かかっちゃった・・・
▲坂の中腹にあるお店にやっと到着!
こちらが人気鮨店「鮨海信(カイシン)」であります。
▲大将は日本橋の有名ホテルの鮨店出身の日本人。
奥さまが韓国の方で、ここにお店を出されたんだって。
もともと漁師さんとして海に出ていたそうで、
とにかく魚の目利きがすごい!
▲白木のカウンターは、磨く職人さんがいないので
大将ご自身で磨いていらっしゃるそう。
プレモルが嬉しいな♪
▲煮ハマもボタンエビも美味でございます。
▲ガッツリ赤酢のシャリだったのはびっくり。
ホッキ貝や生ニシンなど、
日本の鮨店でもあまりみかけないレアネタも。
大将の穏やかなお人柄のおかげで
とっても心地よい時間を過ごせましたわ♪
ごちそうさまでした。
こうして、帰りも腹ごなしに歩いてホテルへ。
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2日目
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▲翌日訪れたのは「ソウルサケフェスティバル」。
日本の酒蔵さんたちが集まって
日本酒のPRを行うイベントであります。
▲去年もお邪魔したんだけど、
今年はさらにパワーアップ!
何より、現地の若者世代が多いのに驚いたわ。
日韓関係云々といわれながらも、
実は日本酒ブームは拡大してるんですな~。
▲司会は日本酒関連の書籍も多数出版されている
ホリプロアナウンサーの近藤淳子さん。
※淳子さん、お仕事中お邪魔しましたっ!
去年会場でお友達になった、
韓国人設計士のジュンさんとも再会!
会場滞在時間わずか3時間だったけど
熱気に押されて濃ゆ~い時間になりました。
▲会場を出てからは、突然の雨のなか、
いま人気のおしゃれストリート「カロスキル」へ。
東京で例えるなら「外苑前」みたいな雰囲気?
▲裏通りにひしめきあうように
カラフルな飲食店がいっぱい!夜来たら楽しそうね。
▲ちょっと小腹が空いたので、
新沙洞(シンサドン)の駅ナカで、
トッポギ、チュセヨ~♪
美味しいけど激辛っ!!!!!
▲ちなみに、今回の旅でハマったのは、
会場でいただいたジンロの黒麦茶「ブラックボリ」と
宗家の炒めキムチ「ポックンキムチ」。
▲ブラックボリは、楽天で購入できたので
日本に帰って即箱買い♪
深煎りの麦茶で、ほんのりコーンの味もして
めちゃめちゃ美味なのだ♪
韓国では「夏の健康茶」として飲まれてるらしい。
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仁川で機材整備が長引き、羽田到着が大幅に遅れて、
終電に間に合わなかったのは残念だったけど、
弾丸でも十分楽しめるソウル。
また秋ぐらいに旅計画たてようかと思っております♪
それまでがんばってお仕事しよっと。