クリスマスイブの前日、松坂屋名古屋店で美容感度の高い男女に向けたイベントに参加しました。「Beauty World Summit2021」と名付けられたこのイベントは、ビューティとサイエンス、テクノロジーを駆使したスキンケアが話題の「BONOTOX」初のメンズライン「UOMO」の発売を記念したもの。

「BONOTOX UOMO」は、オイリーで水分量が少なく、シェービングによる肌への負担が大きな男性の肌をケアするメンズコスメです。左は、エッセンスとクリームが1つになったデュアルボトル。化粧水や乳液などのデイリーケアから、シワ改善、美白、パフュームのスペシャルケアも一度にできる“８in1”で、手軽に使えるのがポイントです。右は、イタリアハーブを原料とした、ブラッククレイフォーム。シトラスの香りで爽やかな洗い心地です。

ブラック＆レッドの高級感あふれるステージが用意され、この商品をプロデュースしたジローラモさんのPVが流れています。そして登壇したのは……

雑誌「LEON」の編集デスク・近藤高史氏。日本のメンズ美容のトレンドやスキンケアの必要性、メンズの肌を健やかに美しく保つための秘訣を教えてくれました。

続いて登壇したのは、「BONOTOX Japan」の代表を務める、崔仁熙（チェ インヒ）氏。美容大国・韓国の美容男子代表として、トークを展開。中学生の頃から美容皮膚科に通い、スキンケアを怠らない結果、今もツヤツヤでハリのある美肌を実現しています。就寝前のケアに約20分かけているという意識の高さに、場内の女性たちからも驚きの声が。

そして、今回の「BONOTOX UOMO」のクリエイティブプロダクトプロデューサーの、パンツェッタ・ジローラモさんが登壇。子どもの頃は、顔にシワがある方が魅力的と感じ、わざとシワを作るような表情づくりをしていたという驚きのエピソードを披露も、現在では「加齢による見た目はスキンケアでカバーするのが重要」と語ってくれました。

イタリア・日本・韓国を代表する「いい男」３名が繰り広げた、“三国三様メンズ美容トーク”。意識の持ち方や深さは違えど、年齢に応じたケアはマスト！ そしてさらに、プライベートや日常が充実し、ゆとりを持つことで男性としての魅力を発揮できることを、実体験を含めて語られました。
そして、改めてジローラモ氏から、今回発売された「BONOTOX UOMO」のエッセンスについて、「保湿したい時はクリームを、さっぱり使用したいときはエッセンスを多めに」などと使用のコツに加え、本人がこだわり抜いたルックス、テクスチャー、パフュームのような香りについて説明。「BONOTOX」初のメンズラグジュアリーコスメの登場で、日本の男性をより魅力的にしてくれるに違いありません。

BONOTOX
https://www.bonotox.co.jp/