「ニッコースタイル名古屋」で、27時間滞在!のホカンスプランを満喫
2021.05.18
宿泊者もそうでない人も、おしゃれに音楽とコーヒーを楽しめる、名古屋初のライフスタイルホテル「ニッコースタイル名古屋」。ここで今回私が体験したのは、「ホテル×バカンス」のホカンスプラン。最大27時間!!もの滞在ができるという、ホカンスプランは、6月30日(水)まで実施しているプランです。
ホテルの象徴的な「コミューナルロビー」は、外光がさんさんと注ぐ、明るくスタイリッシュな空間。ソファ席やカウンターなど、座席のタイプもいろいろなので、友人との会食はもちろん、お一人様のくつろぎタイム&ワーケーションなどもできちゃいそう! 実際にこの日も、様々なタイプのお客様が、思い思いの時間を過ごしていました。
早速、チェックイン!
愛する名古屋モチーフがあちこちに。宝探しのような楽しさも。
エレベーターホールを降り、まず目に入るのが温かみのある瀬戸焼で作られたユリとフロアサイン。部屋番号を示すプレートも瀬戸焼でできていて、部屋ごとに柄が違うものを採用!よく見ると、天むすなどの名古屋名物モチーフ柄も。まるでギャラリーのような気分♪
優しい木目の色合いとホワイトの正方形の形をした客室は、落ち着いた雰囲気で素敵!広くゆったりとした作りなので、27時間ステイ(17時チェックアウト!)もうれしい限り。バカンス気分も高まります!
室内の飾りに、さりげなく“スタイリッシュシャチホコ”を発見!さらに、有松絞りのクッションや、シャチホコのウロコを思わせるような作りの鏡など、とにかくオシャレでユニーク。観光客でなくてもワクワクします!
全室に配置されているアイテムにも注目!オーディオにはスイスの「GENEVA」を採用し、その最高級モデルに、ラジオと時計を備えた進化版なのだとか。レトロな作りがこの部屋にかなりマッチ!ケトルは人気の「BALMUDA」。オリジナルの「トランクコーヒー」ドリップバッグで、お部屋をコーヒーアロマで満たしてリラックス。
こだわりの食材の味わいを生かす、身体も心も健康になれるディナーを。
夕食は、1Fの「スタイルキッチン」へ。生産者とゲストを「つなぐ」をコンセプトにしたコンテンポラリーダイニングです。オープンキッチンスタイルになので、次々と作り出される料理に期待が高まります。
いただけるのは、全7皿のコース料理。こちらは、「スパイスバチまぐろとアボカドのサラダ」。ほどよいスパイス感が、まぐろのおいしさを引き立てます。
皮がパリパリ!春の野菜の滋味深いおいしさも一緒に味わえる「さわらのロースト」。素材そのものの味をしっかりと感じます。
「ハラミステーキ 赤ワインソース」。肉のうま味と濃厚なソースの相性が◎!
デザートの「いちごのクレームブリュレ」。きゅんと甘酢っぱいいちごのソルベに、パリ&トロッのクレームブリュレを合わせて頬張れば、幸せ!心から大満足のディナーを、ごちそうさまでした!
翌朝も1Fではプロジェクションマッピング シャチホコが輝く!
部屋での時間をしっかりと満喫し、ぐっすり眠り…。ホカンスプランは本来ならばゆっくりと起床し、ブランチをお部屋でいただくのが本来のスタイル。今回の滞在は、翌日も仕事…だったため、通常の朝食に切り替えていただきました。
朝食は、3種類からチョイス可能。地元産の卵を使ったスクランブルエッグかフレンチトースト、和食がスタンバイしています。卵に加え、サラダの生野菜も地元のものをふんだんに!パンは「守山ベーカリー」、三重の「九華はちみつ」、熊野産のみかんジュース…と、地元のおいしいものを再発見できます。
本来の「ブランチ」は、朝10時からのお渡しで、お部屋でのんびり食べられます。もし、朝食でもブランチでもなく、もうちょっと部屋でゆっくりしたいと思ったら、「ランチ」に切り替えることも可能なのだとか(朝食もランチも、切り替える場合の差額は負担・前日までに伝えて!)。これがホカンスプランの最大の特徴!ひたすらのんびりしてリフレッシュしたい時、友人との時間を楽しみ尽くしたいときには、ぜひ活用してみて。
「ニッコースタイル名古屋」ホカンスプランは…
~6月30日(水)まで販売・予約受付中!
宿泊予約は…
052-211-8050(代)
https://secure.reservation.jp/okura-jalhotels/stay_pc/rsv/detail_plan_calendar.aspx?hi_id=60&lang=ja-JP&smp_id=84
チェックイン14:00
チェックアウト17:00
1泊1室1名あたりの料金(消費税・サービス料込)は…
1名利用 2万500円~
2名利用 1万3500円~
3名利用 1万3500円~
※料金は日程によって異なります