丸の内の割烹「和創旬彩 輝々」へ
2019.12.02
こんにちは。月曜担当の編集部Kです。
少し前ですが今のメナージュケリー秋冬号にも掲載している
「和創旬彩 輝々」へお邪魔してきました。
コースは6000円、8000円、10000円と3種類ありますが
ダイエット中のため、6000円をチョイス。
6000円ですが、口取り、椀物、お造り、蓋物、焼八寸、食事(お鮨)、汁物、デザートと内容は盛りだくさんです。
まず口取り
むかごの唐揚げや鮪と法蓮草のお浸しなどがキレイに並んでいます。
バラエティも豊かですし、これだけでいくらでもお酒が飲めちゃいそう!
続いて椀物
人参で作られたもみじが繊細!名古屋人大好きな赤だしというのもうれしい。
でも、お味噌の味が濃すぎることもなく、他県の人でも飲みやすいはず。
百合根の真丈もほくほく感がありました。
お造りは、新鮮な魚介が5種類も入っていました。
濃厚なうま味を堪能できる牡蠣が最高でした。身はぶりんぶりんです!
蓋物
蓋物というと素朴な一皿を想像しがちですが、
上にのったいくらやもみじ型のお麩が美しく見た目も華やか。
もっちり&ねっとりとした鰆の蓮蒸しと濃いめのお出汁がたまらなかったです。
焼八寸
脂がしっかりとのった寒鰤の照り焼き、おいしすぎる~!! 糖質制限中のため日本酒が飲めないのが残念…。しっかりとした味付け(好み)でした。
比べるものでもないですが、やはり家でつくるものとは違いますね。
お食事はお寿司。
ここまででかなりの品数出ているので、おなかいっぱいでしたが
小ぶりなお寿司3貫なのでペロリ。
デザートはミルクティーわらび餅の黒蜜掛けです。
もちもちぷるん。甘さ控えめで上品。
「どんぶりでください!」って言いたくなるほどおいしかったです。
それにしても、この品数と内容で6000円はかなりお得感あります。
後半のお寿司あたりから「糖質制限とは?」という形になってしまってますが
たまには良いとトレーナーさんから言われているので(笑)。
この日は、ずっとお食事に行ってみたいなと思ってた方との会食でしたが
想像以上に楽しくて、うれしい驚きがありました。
改めて人の縁って不思議だし、ありがたいなと思った夜でした。
もちろんお店も最高だったので、また絶対にお邪魔したいなと思っています。
編集部K
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