子供の頃から、母にこんな事を言われていました。
「自分の好きな香りを身にまとうこと。」
私が付けてる、その香りをほかで感じた時に、
人はあなたを思い出すのよ、、、と

幼い時は、母や姉の香水をこっそりつけて、よく、怒られた記憶があります。

大人になって、自分好みの香りを探し求め、今は
シャネルの“chance”ピンクのタイプをずっと使い続けています。

子供達からも、ハグした時に、『ままの匂いがする〜』と
言われる事もあり、どうやら私の香りのイメージは
は安定してきているようです。
香りって記憶に残りますよね。☆

そこで、お知り合いの『地引 由美』さんが監修をされた、

こんなに素敵な本が出版される事になりました。

『ル パルファン ある感覚ー時代をいろどる香りとミューズたち』
（フレグランスジャーナル社）
この本の日本語版出版を記念して、11月3日（火曜日、祝日）に銀座で
イベントが開催されるのです！

とっても素敵な友人である、【日仏フレグランス文化財団 代表】の
地引 由美（じびき ゆみ）さんの基調講演などもあり

ファッションと香りのお話も中野 香織さんがトークをしてくださいます。

そして、著者のおひとりでもあります
マリ=クリスティーヌ・グラス氏をお招きして、
トークショーも行われるそうです。

会場では本書に登場する香水の一部の香りを、試香もできるそうです。

♡あつ！この香りは、あの人の香り♡と、イメージになるように
自分の香りを探し求めて、イベントに参加してみてはいかがですか？