夏思@京都 鳥料理・瀬戸
2018.08.21
大津で花火を楽しんだ翌日は
日差しが強すぎるくらいの日でしたが
木々の緑に涼やかさを感じながら
お隣の京都へと向かいました
向かった先は
"鷄料理 瀬戸"さん
こちらは
お野菜や鶏を育てる農家さんが
経営をされています。
お部屋は和室
冷房が良く効いていて
暑さからしばらく逃避です(^^)
こちらの予約は
1日3組となっています
鷄料理をいただきますが
まずは炭焼き、そのあとに鶏すき焼き
お雑炊となります
私たちが到着する1時間前に
捌かれた鶏…複雑な気持ちになりますが
鮮やかな色に新鮮さを感じます
卵につけていただきますが
有機野菜が餌の鷄の卵は
小さめですが、黄身がお箸にかかって
薄皮が破れないのです(^^)
しかも、濃厚です。
鶏すき焼きのお鍋は
部位の違うお肉で
二回お出しくださいます。
そのあとは
鶏のガラで取ったおダシでお雑炊、
一羽の鶏を余す事なく
美味しくいただきました
私は日常も
努めて有機野菜、無添加、ノンホルモンのお肉などに
拘りを持っています
農家さんが
無農薬で育てたお野菜と
その無農薬野菜を餌として食べた鶏は
ホルモン剤も与えてない為に
お料理として出すのに、6か月かかるそうです。
普段口にする鳥とは、まったく別物の
鶏肉が頂ける瀬戸さんは
良いお仕事を、されていますよね(^^)