7ヶ月の時をまち、やっと生まれた『Restaurant PRESQUILE』。
10月20日のオープン初日、早々に伺わせていただきました。

山梨県勝沼にある日本最古のワイナリー、
「まるき葡萄酒株式会社」さまが手がけるレストランです。

料理長は “あの” 佐々木康二シェフ！
ご存知の方も多いと思いますが、2008年ボキューズドール国際料理コンクール日本予選優勝、
同年5月アジア大会優勝、
2009年ボキューズドール国際料理コンクール世界大会出場、8位入賞、
と言う日本が誇る素晴らしい経歴の持ち主なのです。

レストランのコンセプトは、『伝統と進化』。

もー待ちきれないので、お料理をご紹介させていただきます。
食前のお楽しみが、２皿、

明石で取れた肉厚なアナゴさん。

そして、コースの一品目が、

きのこのソテーとえすかるご、豚足のクロケット、しろトリュフの香り。

オマーユブルーと牡蠣、旬菜の軽い煮込み。

ヒラメのロティー サバイヨンソースにキャビアを添えて。

仔牛ロース肉のポワレとパングリエにのせたフォアグラのテリーヌ、
エストラゴン風味のジュ。

ナシュラルチーズ。

オープン初日にこれだけのチーズ！　チーズ好きにはたまらないぃ〜。
これはずっと続けていただきたいと願いますね☆

このチーズにハチミツ添える派の私が嬉しかったのは、

栗の花のハチミツがあったこと♡
アイスクリームにかけていただくと美味しいの！

普通のハチミツもありますが、行かれることがあれば、
ぜひ「山村さんオススメの栗の花のハチミツ」とお願いしてみてください。
すっばらしいぃ〜笑顔と共に、お出しいただけると思います。

開業初日でしたから、多少のバタつきはあるものの、
感慨深い日に伺わせていただけて、次回、尋ねる日も楽しみになりました。

お食事終わって、エントランスに向かうと、佐々木シェフが待っていてくださいました。
なにを？
だれを？
もちろん、私の恒例の自撮り集合写真です！

顔見知りのサービスの方々は、なにも言わずとも、
私がカメラを自撮りスタンバイすると、勝手にカメラ枠に入り込んでくださいました。
新たなスタッフの方々は、なに？　なに？　という感じでしたから、
佐々木シェフが、「自由にカメラに入るんや！」と指示してくださり、
きっちりみなさん、い〜お顔で……パチリッ^_−☆

こちらでも、自撮り恒例とさせていただきま〜す♡