京都・光安 お料理編
2015.09.22
秋の穏やかな風を感じる夕暮れ時の京都。
昔ながらの町家の風情ある店構え。
京都・ミシュラン☆お2つ、“光安”。
半年振り? 5回目の訪問となりました。
顔は覚えていただけているようです(^.^)
雰囲気には派手さは一切なく、静寂に包まれる中、
店主が季節の食材を丁寧な火入れや塩加減で仕上げてくださいました。
香りづけのゆずが碗の底に沈んでいました。
松茸と香り付けのゆずの細切りが絶妙なハーモニー。
懐石料理ならではの繊細な碗です。
だしのジュレと濃厚な卵黄がお酒に合う逸品☆
市場に出回らない貴重な食材を、
本当に丁寧に仕上げてくださいました。
ヒレをよーくご覧ください。
焦げずにきれい開いていて、店主のこだわりがうかがえますね。
きれいですね〜(^o^)
少し芯のある炊き上がり、お米の一粒一粒を噛み締めて、
甘みを感じながらいただきました。
秋を感じる〆の甘味でした。
時には心落ち着くひとときを過ごすこともよいですね。
皆様もよい休日をお過ごしください(^.^)