巨匠のサラダ
2015.03.30
私たち親子の間で「世界一のサラダ」と呼んでいる
絶品のサラダをいただきに、
代官山にある “La JEUNESE(ラ ジュネス)” にうかがいました。
まだ少し肌寒い夜には、温かな優しい光がホッと感じます。
その世界一のサラダ……ほんとは“オマール海老のサラダ”
を作ってくださるのは、小久江 次郎シェフ。
料理人として50年の巨匠は、いつも変わらずお優しい眼差し。
お会いすると娘ちゃんに必ず
「また、背が伸びた?」って聞いてくださるのです。
毎回だから、集計すると……ん〜、身長3mぐらいになってるはず(^o^)
それはもちろん冗談ですけど、でもそんなに伸びてる? って、
娘ちゃんをあらためてマジマジと見てしまいました。
……de、背が伸び続けている娘ちゃんと、
オマール海老のサラダも含めてオーダーいたしました。
いつもはカナダ産のオマールなのですが、
この日はブルターニュ産のオマール!
弾力というか、プリプリ感と濃厚な味わいが強いので
「ブルターニュ産の方がいいね」ってことから会話も弾みます。
新鮮な野菜たちとドレッシングを絡ませて、
オマールのプリップリッ感も楽しんで、
美味しく美味しくいただきました *\(^o^)/*
お店の名前の “La JEUNESE” は、
フランス語で “青春” の意味だそうです(^.^)
青春真っ直中の娘ちゃんの残り少ない春休みに便乗して、
私も謳歌して過ごしました。