待ちに待った “Tokyo Baycort Club” メンバーズイベント！
“黒い宝石” といわれる “黒トリュフ” 三昧！　ざんまい！　ザンマイ！
……しつこい(^^;)？

テーマは「Marvelous」。最上級。優秀。奇跡的で素晴らしい。
かなり強い意味での「素晴らしい！」と言う意味。
会場はブラックライトで映し出され、
幻想的な雰囲気に包まれて会がスタートしました。

あっ……お気づきになられましたか？
手前のお皿に “Marvelous” と書いてあるの (^_-)-☆
これは宮崎シェフが１枚１枚にお書きになられたのです。

そして、この一品目のお皿は、

ブリのヴァントレッシュ、キャビアと菜の花のコンディモン。

20種類の野菜のメリ・メロ、黒いダイヤモンド。

オマールブルーと和えたイカ墨のタリオリーニ、カブのクレマと黒トリフと共に。
トリフが覆いかぶさって、イカ墨のタリオリーニも黒で、
オマールが見えないくらい！
だから掻き分けて、お写真パチリッ (^_-)-☆

そして恒例の、宮崎シェフのトリュフをスリスリィ〜。

メヌケのムニエル、ソース・ヴァン・ルージュ。
スリスリが早い早いぃ〜。
「ゆっくりたっぷり……」と願いながら(^o^)

トリュフが鰹節みたいにふんわりかかってます(^.^)

そしてメインの……、

ショーソン・トリュフ、フォアグラ・黒毛和牛フィレ、ソース・ペグリー。

見た目から、このパイの中身の想像がつきましたが、
そ〜っとナイフを入れてみたら……、

なんと！　真ん中トリュフ塊ィ〜の上段フォアグラァ〜の下段和ギュ〜からのトリュフソース。
タイトル通りの“かなり強い意味での素晴らしい”を感じるシメのお品になっていました。

デザートは、

プール・ド・ネージュ、赤い果実のアンフュジョン。
これもまたブラックライトの中でピンクのソースをかけると、

こんなに見ためもかわいくて美味しそうだから、
女性の「かわいいィ 〜」と言う声があちらこちらから聞こえてきました。

も、も、もちろん私も「かわいいィ〜」と言いましたよッ！
ほんとほんと(^.^)　……言えば言うほどウソっぽいかしらん？

いつもながらベイコートのイベントは外れたことがなくて、
大満足のひと時でした。
最後は「Marvelous」な一夜を作って下さいました
シェフのみなさまと圧巻の……パチリッ (^_-)-☆