Asia’s 50 Best Restaurant No,20 ── Jungsik
2015.01.27
アジアの“ベストレストラン 50” に日本のレストランが、
No,2 東京 Narisawa(ナリサワ)
No,5 東京 Ryugin(龍吟)
No,16 東京 Ishikawa(石かわ)
No,22 東京 Quintessence(カンテサンス)
No,25 東京 L’effervescence(レフェルヴェソンス)
No,34 東京 Takazawa(タカザワ)
No,38 東京 Sukiyabashi Jiro(すきやばし 次郎)
No,41 東京 Sawada(さわ田)
No,42 大阪 Hajime Restaurant(HAJIME)
No,43 Sushi Saito(鮨 さいとう)
と10店舗がランクインしているのは知っていました。
50位までのその中に韓国のレストランが入っていることを思い出し、
食べることが好きな私は韓国に来てみることにしました (^^)
その名は “Jungsik”。No,20にランクインしています。
こちらのシェフは“ニューコリアンキュイジーヌ”をコンセプトにして
韓国の首都にレストランをオープンし、
その後ニューヨークの前哨基地にカジュアルなビストロもオープンなさったそうです
(次にニューヨークに行った時にはそちらにもうかがってみたいと思います)。
アメリカ・ニューヨークの料理学校 Culinary of America を卒業後、
アクアピット、ブーレーレストランで実習生として修行をし、
さらにはスペインの厨房での経験をつまれたそうです
……と、ざっと簡単にご紹介してみました (^o^)
いよいよレストランに入ってみます。
お店はカンナムにあるビルの2階にありました。
韓国にいることを一瞬忘れてしまうような、
日本のレストランのような雰囲気!
とっても洗練されています。
メニューは……、
8種類からなるテイスティングメニューにしてみました。
Kタウン発祥の品々も多数登場しますが、
スペインの厨房での経験から得た感性と
西洋の技法を組み合わせたスタイルになっていました。
これはなかなか楽しめるお料理でした。
デザートも4皿出していただきました。
想像以上のお料理に「……来てみるものだわ」と思いました (^_-)-☆
テーブル上のシルバーのお箸が、韓国っぽさを演出していました。
わがやのボスもご満悦 *\(^o^)/*