CHEF-1 ナイト 2014☆

CHEF-1 ナイト 2014☆

2014.10.15

江戸ゆかりの食材、鹿肉をテーマにした
前回の『CHEF-1 江戸ナイト 2014』に続き、第2弾!
今回は『CHEF-1 ナイト 2014 秋の陣 』〜十勝産放牧豚一頭食い〜。

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豚ちゃんのイラストがとっても可愛いィ〜 (^_^)

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会場に入ると、軽やかな音楽とウェルカムシャンパンのお出迎え。

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さて、いよいよ開幕ぅ〜 (^o^)
ん〜、なんだかワクワクするぅ〜♡

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イタリアンの巨匠、“ヒロソヒィ” 山田広巳シェフ。
RED U-35初代グランプリ、今最も注目を集めるフランス料理 “ラフィネス” 杉本敬三シェフ
天皇陛下やエリザベス女王をはじめ世界の貴賓をおもてなししてきた “ホテル日航東京” 調理顧問、河合隆良シェフ。
この3名が放牧豚を素材に、ステージライヴで、
衝撃的な料理を振舞ってくださいました。

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メニューはそれぞれのシェフの手書き! まずこれに感激!!

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ランチョンマットは豚ちゃんの……豚拓?
お鼻とお耳に豚足に……と一頭食いだからできることという発想にも感心しました。

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まずは、河合隆良シェフの「燻製ベーコンスープ オビストゥと共に」。
つけ添えのベーコンチップを割り入れた野菜の旨味たっぷりのスープは食欲をそそり、
次のお料理への素晴らしい誘導でした *\(^o^)/*

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杉本敬三シェフの「放牧豚のAbat(内臓)5種盛り」。
食感と香りと味わいに集中して食べている自分に
ふと気づいて驚くくらい、美味しかったぁ〜♡

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「前脚、肩、バラのシュークトル」。
ソーセージ……苦手だけど、こんなに肉々しいソーセージなら大好きッ!

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そこに付け合わせるマスタードを液体窒素で固形にするパフォーマンス。
河合シェフと杉本シェフでステージ上で混ぜまぜ〜。

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各テーブルごとに杉本シェフが仕上げに来てくださいました。
……と思ったら「私のだけマスタードない〜〜〜」。

すると……、

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河合シェフがヒーローのごとくサッ! と駆けつけて、
マスタードありへと交換してくださいました。
ふ〜、よかった〜(^.^)

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山田シェフの「スペアリブのリゾット」。

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厨房から映し出された山田シェフ、
スクリーンには酒米のお米でつくる特別なリゾット。
10時間くらい煮込んだスペアリブをリゾットの上にかけていただきました。

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「低温調理した背中(ロイ)」。
脂身は甘く肉は地鶏を思わせる歯ごたえに近く、
けれど硬いのではなくて、しっかりした肉質で、味わいは濃く、
普段いただく豚ちゃんと全然違うものでした。

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このイベントならではのパフォーマンスが目の前で繰り広げられ、
参加していた私たちが楽しめる空間になっていました。

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そして「もも肉」。
とーっても柔らか〜い (^o^)

こちらもステージで3人のシェフが楽しみながらのパフォーマンス。
見ている私たちも同じようにとっても楽しかったのです。

そしてスペシャルディナーの中のスペシャルな一品が、これ!

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杉本シェフの「ラーメン」!

とんこつなのに油一滴浮いていないスープには
〆の貫禄を覚えました。

そして雰囲気もお味も大満足のイベントの最後には……、

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シェフとご一緒にパチリッ (^_−)−☆

それにしても、こーんなに素晴らしいイベントなのに、
私の食いしん坊のお友達がだーれもいなかったことにビックリ!!

次回もさっそく企画されるそうでーす!
みなさん、この “パフォーマンス・ディナー”、最高に楽しく美味しいイベントですッ!
次回はご一緒しませんか (^o^?

ちなみに、このイベントを教えてくださったのはこちらの方!

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放送作家のすずきBさん
高視聴率の人気番組を次々に世に送り出されていらっしゃる
超ぉ〜有名人!
この CHEF-1 の発起人でもあるのです。
ご存知の方も多いのでは (^.^?

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